2011 ACL グループG 第4節

4/20 水 19:00 全北現代(韓国) 全州WCスタジアム ● 0-1

うーん、惜しかったなぁ。ほんと惜しかった。

って書くと「あんな試合でどこが惜しいんだよっ」って突っ込む人もいると思うけど、ACLはどれも厳しい戦いになることは最初からわかりきってたし、ましてアウェイ韓国なら苦しい試合になるのが当たり前。
そんな中でも「なんとか凌ぎ切る力」をつけてほしいと思っていたのだけど、あと少しのところで凌ぎきれなかったなー、とね。

特に前日、名古屋-FCソウルの試合(前日乗り込みしていたセレサポが結構行ってたらしいねw)をテレビ観戦してたのですが、「この試合で名古屋が食らったシュートは20本は下らない。」というマッチレポートが示すとおりそれはそれはもう心臓に悪い試合だったのですがw 凌いで凌いで最後に追加点を入れて突き放すあの力はやっぱりすげーなー、と感心したもんです。「名古屋のサッカーは面白くない」という人がいることも知っているけど、個人的にはあれはあれでセレッソが目指すサッカーとはまた別種の面白さがあるんじゃないかと思うし、とにもかくにも去年はそれで最高の結果を残したわけだからねぇ。

セレッソが目指すものを手に入れるためにも、ああいうところを凌ぎ切る力は今後絶対に必要になる。今回はその為の授業料を払ったと思っておこう。

ただ、まぁ・・・この試合に限ってはクルピの采配は完全に裏目ったなとw あるいはこの試合そのものよりも、来るべきJリーグ再開に照準を合わせて○ちゃんをチームにフィットさせときたいという狙いがあったりして。あの監督の考えることだけはほんとわからんからな・・・(苦笑)

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# by exbaum | 2011-04-23 03:40 |

2011 ACL グループG 第3節

4/5 火 19:00 全北現代(韓国) 大阪長居スタジアム ○ 1-0

タイトルに「第3節」って書きましたけど1節2節は書きませんよ今さらw(開き直ったぞコイツ)

んで、まぁ。試合、ね。
後半25分までは今季のベストゲーム。つっても公式戦としては4試合目だけど(チャリティマッチの京都戦を入れても5試合目)。ようやく、今年のセレッソが「どんなサッカー」をしたいのかが見えてきた試合。やはり0トップか・・・!
今季初先発だった清武が、乾をはじめ色々な選手の良さを引き出してくれた。乾も乾で、決勝点となったゴールはもちろん、守備にも身体を張って奮闘してくれた。倉田の持つ技術やイメージはやはりセレッソに合いそうだ。ピンパォンは・・・交代前のあれが決まっていればヒーローだったけど・・・w まぁ乾へのアシストになったあのヒールパスはお見事。

あと、マルちゃん欠場のせいではあったけどボギョンボランチが思いのほか機能しててびっくり。大分時代の家長がボランチで開花したって聞いてたけど、ああいう感じだったのかな。中後とのコンビに関してはまだ改善の余地ありだけど。
ていうか・・・セレッソの志向するサッカーだと両SBともに上がっている時間がかなり多くなるので、必然的に両CBにかかる負担は大きくなるわけで、もちろん梶野さんもそれを折込済みだからこそ茂庭・大海という頼りになる2人を獲得したのだけど、それでも2人の負担を少しでも減らそうと思ったら守備時にボランチの(少なくとも)1枚はうまく降りてきて2人の間をきちんと埋める動きをしてもらうことが絶対に必要なんだよね。昨日の試合を見る限り、その役目を担うのはボギョンではなく中後ということになりそう。
(ただ、マルちゃんが戻ってきた場合、単純に中後→マルでいいのか?となるとそこにもまた疑問が)

一方、後半25分以降のバッタバタぶりはもう・・・(苦笑)あちらは順調にリーグ戦をこなしている一方でこちらはなかなか経験値を積めず、という事情もあったし、何より途中からあちらのコンタクトプレーが荒いを通り越して危険なファウルの連発で、ただでさえ不足気味のスタミナも容赦なく削り取られていく様が、なんというか、もう。あんまりカードを出し過ぎる審判も問題だけど、明らかに危険と認められるプレーに対しては、早い時間であっても容赦なくカードを出して牽制してほしいところ。
ただ、ああいう展開になったのだから、康太の投入をもっと早めて守備を落ち着かせてほしかったのも正直なところ。リーグ戦再開を前になるべく現状のメンバーを長くプレーさせて連携を高めたいというクルピの(いつもの)意向もあったのだろうけど、それでもさすがにもう少し早く決断してほしかった。

そんなピンチを救ってくれたのは、やはりジンヒョン。今年に入ってからPKこそ2つ止めたものの(冷静に見るとかなりすごいけどね、これ)全体を通してみるとちょっとイマイチな感じがしてたのだけど、この日はまさしく「神ヒョン」。試合の終盤、1対1で撃たれたシュートを右足1本で弾いたのにはしびれたぜ!あのぐらい神がかってるときは、ぁゃιぃキックの1つや2つは見逃してあげようという気になるw
あと、会場向けヒーローインタビューで「フリに応えてボケる」という技術も披露してくれたw どこまで日本に(ていうかセレッソに)染まるんだこの人はwww


ひとつ前のエントリにもあったけど、チャリティマッチが見た後も、「これは本当に被災者を元気付けることが出来ているんだろうか」という疑問がずっと頭の中にあったんだけど(もちろん義捐金を集めるという意味での効果は充分以上にあったと思いますが)震災後初めて「自分達の」試合を生で見て、ようやくちょっとだけわかったような気がした。

被災地であるベガルタや、被災地に縁の深い選手が出場しているということでも無い限り、関西で行われた1試合によって、被災者を勇気付けたり、元気付けたりなんてことは、多分出来ないと思う。
ただ、いま現地にいる被災者の方で、サッカーを、Jリーグを愛する人達には、どうかあの空間、あの空気を思い出してもらいたい。「早くあの場所に戻りたい」そう思ってくれればなおいい。全てはそこから始まる。

渇望こそが、踏み出す為の力になる。そんな気がします。

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# by exbaum | 2011-04-06 17:20 |

再戦の日まで壮健なれ。

前のエントリを書いたのが3/14で、もう3週間も経過してしまっているわけですが、この期間、本当に色々なことを考えました。


死亡者・行方不明者の数が増え続ける一方でおさまる気配の無い毎日。
募金箱だったり金融機関だったりで義捐金を送ったとしても、いま必要なところには届かないというもどかしい状況。
「何故か」店頭から消える品物(大阪なのに水が売り切れていたのには唖然とした)。


3/29のチャリティマッチ、有難いことに現地で観戦出来ました。
あの日、私達がよく知るはずの長居スタジアムは、これまでに見たことも無い場所になっていた。単に「代表戦だから」という言葉では表現できない、本当に、感じたことの無い空気。夜はずいぶん冷えていたけど、あたたかくて優しさと希望に満ちた空間。

ただ、そこで感じることの出来た優しさも希望も、これは被災地にいない私達だから感じることが出来るものであって、いままさに被災している方々には届いていないのではないか、安全な場所にいる私達が勝手に希望を見出しているだけに過ぎないのではないか・・・そういう気持ちもずっと頭の片隅から消えなかった。


まあ外にいる私達まで立ち止まっていては国ごと停滞してしまう、だからせめて私達だけでも一歩を踏み出さないといけない、そういう意見もあるだろうし、それもそれでまたひとつの真実なんだろう、けど。

1995年のあのときもそうだった。あのときは(電車さえ動いていれば)1時間かそこらで着くような場所に住んでいながら、何が出来るか、何をしたらよいか、何をすべきか、ちっともわからず、わからないまま自分の住む世界で一歩を踏み出すしかなかった。
結局、私達は「もしかしたらプラスになるかもしれないこと」を「プラスになる」と信じてやり続けるしかないのだろう。

とりあえず、右往左往しながらそれでも何とか頑張っている人達の、足だけは引っ張らないようにしようとは思う。


こんな時間に左側カラムの日程を編集していて(今頃か・・・)アウェイでの仙台との対戦が10月にあることを確認した。
仙台には2度行ったことがある。
1度はサッカーとは何の関係も無い、音楽関係での旅。
2度目は2003年5月の対戦。
http://www.cerezo.co.jp/game_rank_backnumber/2003/03108.html
2002年にセレッソにいたネモと寿人がいるってことでこの遠征を決めた。ナイトゲームだったこともあり、5月だというのにずいぶん寒くて、震えながら試合を見ていた記憶がある。
ネモとヨシトが何度もマッチアップしていたこととか、試合後の寿人が本当に悔しそうにしていたこととか、同じく試合後にピッチ際を歩くベガッ太さんの姿が「とぼ・・・とぼ・・・」とあまりに悲しそうだったので(セレサポなのに)思わず声をかけずにいられなかったこととか、試合後に食べた牛タンが(試合結果もあって)本当に美味かったこととかw 色々なことを思い出す。
何より覚えているのはスタジアムの素晴らしさ。私はメインで見ていたのだけど、柵を隔てた向こう側がすぐピッチで、カクテルライトに照らされた芝が本当に美しかった。

今回、このような状況になって、実際のところその時期にユアスタでJリーグが開催可能なのかどうかもまだわからない。可能だったとしてもそこにたどり着くための交通手段がどれだけ確立されているのかという問題も。余震の不安も正直なところある。ついでに言うと、私自身の仕事という問題も(苦笑)
#実は現在ニートですの・・・

夏が終わる頃、もし様々な問題が解消されていたら、もう1度ユアスタを目指してみようか。
そんなことを思って、10月の対戦のところに「?」を置いてみた。
(カシマスタジアムの状況も気になるところなのだが、平日な時点で、というか8月な時点で確実に×なのだ。来年こそは・・・!)


仙台サポの皆さん、もしもそこに行くことが出来たならば、当日は何卒よろしく。
その日まではどうか、元気でいてください。

P.S. ベガッ太さん、もしも会えたらいじめないでねw

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# by exbaum | 2011-04-04 03:41 |

それを「希望」と名づけよう

> 左のカラムはいまだ2010年バージョンなのですがw(週末のうちに直します・・・)

とか言ってたくせに結局まる一週間放置でw 「やべーなんとか餅ダービーまでには!」と思っていたのですが・・・それどころではなく、大変なことになってしまいました。
正直、今はサッカーのことなど考えられる心の余裕があまりない状態です。

もちろん私は大阪市内在住なので、今回の地震に関して具体的な被害というものは無いのですが、やはり16年前に阪神大震災を(被災地ではないとはいえ)ごく身近に経験していることもあり、というかその阪神大震災とはまた別種の、凄まじい破壊力を目の当たりにし、ただただ言葉を失うばかりです。


餅ダービーはじめJリーグ第2節はもちろん延期、まだ確定ではありませんがいくつかのスタジアムの被害状況を見る限り、いやそんなものを見なくても今の東日本のおかれている状況を考えれば容易に「この先もしばらくはJリーグ開催は無理だろうな」とわかります。

・・・そんな状況下で、チームとして初の「アウェイACL」に臨むセレッソ。もう、なんといっていいのやら。

宮城出身の丹野はもちろん、ほとんどの選手は対戦等で仙台に行ったことがあるだろうし、精神的なショックがかなりある状態だろうと推察される中ですが、行くと決まったからには是非とも頑張ってきてもらいたいところ。


現実問題として、いまこの時点で被災地に向けて、ただの一般市民である私らができることと言えば「節電」「募金」「献血」そして「祈り」ぐらいしかないと思う。
(現時点で一番大事な「節電」忘れてた・・・ま、まぁ、西日本エリアでは極端な節電の必要はないということなので。もちろん生活に支障が無い範囲での節電は大事ですよ!)
募金に関しては、日本赤十字社はじめ信頼できる機関がもう間もなく義捐金の為の口座を開設してくれるはずなので、それを待つことにします。
献血は、血液自体が「ナマモノ」(表現よくないけど)ですので、いちどきに献血が増えるよりも恒常的に増加してくれる方がありがたいようです(一度献血を行うとその後、成分献血で2週間、全血で4~8週間空けないといけないことにあんっている)。
どのみち、人命救助が一段落ついて以降、この戦いは長期戦になります。私らも腰を据えてじっくりと被災地の方々とともに寄り添っていこう。


そして「祈り」。

いま現に苦しんでおられる方々に対して出来ることとして、正直、これほど頼りないものもないと思うのだけど、それでもまったく意味の無い行為ではないはず。
ただただ、1日も早く多くの方に笑顔が戻りますようにと。


このエントリのタイトルですが、佐野元春さんが3/13に彼の公式サイトに寄せたメッセージのタイトルをそのまま使わせていただきました。
(元春さん自身も、この土日にデビュー30周年という記念すべきライブのファイナルを行う予定だったのが、地震の影響により中止を余儀なくされています。また3/13は彼の55回目の誕生日でもありました)

メッセージの全文は現在、元春さんの公式サイトのトップページで読むことが出来ます。
よろしければ是非ご一読ください。
http://www.moto.co.jp/
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# by exbaum | 2011-03-14 01:49 |

諸君 私はJリーグが好きだ 2011

【2011】諸君 私はJリーグが好きだ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1298981506/

大東和美
「諸君 私はJリーグが好きだ
  諸君 私はJリーグが好きだ
    諸君 私はJリーグが大好きだ」


リーグ戦が好きだ ナビスコカップが好きだ ACLが好きだ
天皇杯が好きだ 残留争いが好きだ 昇格争いが好きだ

サポーターが好きだ ダービーマッチが好きだ ネタ合戦が好きだ フロントが好きだ
スタジアムが好きだ スタ飯は至福だ ビールは燃料だ

勝利は絶対だ 引き分けは次善だ だが 敗北もまた愛おしい

羊ヶ丘で 天童で 七北田で 鹿スタで Ksで グリスタで 敷島で 日立台で 蘇我で
大宮公園で 浦和美園で 飛田給で 等々力で 小机で 三ツ沢で 大原で
小瀬で 清五郎で 日本平で 磐田で 瑞穂で 長良川で 南中田で
西京極で 万博で 長居で 御崎町で カンスタで とりスタで ビッグアーチで
鳴門大塚で ニンスタで 本城で 博多の森で べアスタで KKウイングで 大銀ドームで

この日本中あらゆるところで繰り広げられるJリーグの試合行為が好きだ

開幕前の酷評を覆して 昇格したてのフレッシュなチームが快進撃を続けるのが好きだ
うっかり優勝候補さえ倒してしまい サポーターは言うに及ばず地元マスコミまで「優勝だ」等と浮かれた時など心が躍る

友人に連れられ 初めてスタジアムにやって来た観客が好きだ
スタジアムの熱気に圧倒され 優しさにほだされ ゴールに狂喜乱舞し 「また来るよ」と約束してくれた時など 胸がすくような気持ちだった

走る事だけが取り柄の弱小クラブが 強豪クラブに善戦するのが好きだ
ゴール前の混戦で体ごとボールを押し込んだ選手に イレブンはおろか控え選手までのしかかって喜びを爆発させた時など 感動すら覚える

誰もが羨むエリート揃いのクラブが ささいなボタンの掛け違えで勝ちから見放されるのが好きだ
「こんなはずじゃない」と誰もが口にしながらも やがて来る降格圏に怯える姿も最高だ

憐れな海外主義者が どうせ活躍なんて出来ない と海外のクラブへ移籍した選手を嘲るのを
圧倒的な個人技と献身的なプレイで 木っ端微塵に覆してみせた時など 絶頂すら覚える

試合中や練習中の事故で 選手が傷ついてしまうのが好きだ
いや それどころか 現役の選手が突然の病でサッカーから離されてしまうのは とてもとても悲しいものだ

長くチームを率い続けた監督が 最後のカップ戦で敗れてしまうのが好きだ
あと一歩というところで優勝を逃し続け シルバーコレクターの汚名を着せられるのは 屈辱の極みだ

諸君 私はJを 最高に面白いJの試合を望んでいる
諸君 私と共に戦うJリーグ全38クラブのサポーター諸君 君達は一体何を望んでいる?

更なるクラブ数の増大 そしてJ2-JFLの入れ替え戦を望むか?
情け容赦ない弾丸ツアーで日本中 いや 遠く豪州大陸へのアウェイ遠征を望むか?
チームコールやチャントや野次 ゲートフラッグや横断幕やコレオグラフィの限りを尽くし
三千世界の相手クラブを薙ぎ倒す 嵐のような試合を望むか?


 Jリーグ! Jリーグ! Jリーグ!


    よろしい ならば開幕だ


我々は寒空の下 開幕の日を指折り数え 今や遅しと狂乱の渦へと飛び込もうとする一サポーターだ
だが2ヶ月以上もの間 選手の様子も分からないまま待ち続けた我々には ただの試合ではもはや足りない!

壮絶な試合を!!
一心不乱の題試合を!!

我々はたかだか一掲示板の住人 万人に足らぬ砂粒の群れに過ぎない
だが諸君は 誰よりも熱いチーム愛を持った 熱烈なサポーターだと私は信仰している
ならば我々はスタジアムを揺るがす 大声援を選手に送る大集団となろう

我々を忘却の彼方へと追いやり 実績も無い新人選手のケツを追い回すマスコミ連中を叩き起こそう
生の試合を観もせずに 低レベルの一言で片付けようとする代表厨や海外厨を叩きのめそう

連中に本当のスポーツの楽しみ方を思い出させてやる
連中に我々の思いを込めた声援の力を思い知らせてやる

天と地との狭間には 試合ひとつで1週間幸せに過ごせる娯楽がある事を思い知らせてやる
スタジアムの集結する数十万人のサポーター戦闘団で 日本中を燃やし尽くしてやる


J1およびJ2全38チームサポーター及び サッカーを愛する全ての人たちへ
目標 J1およびJ2開幕戦試合会場 全19スタジアム!!

2011年 第19回J1リーグ 第13回J2リーグ
「男を競え。」 クラブを愛する 全ての人たちのために

征くぞ 諸君


左のカラムはいまだ2010年バージョンなのですがw(週末のうちに直します・・・)Jリーグ開幕前にこれだけはどうしても貼っとかないとと思って。毎年のことながら、ただひたすらアツい。

>天と地との狭間には 試合ひとつで1週間幸せに過ごせる娯楽がある事を思い知らせてやる

・・・この日々があるからこそ、私達は生きていける。

2010年版
http://exbaum.exblog.jp/12259819/
2009年版
http://exbaum.exblog.jp/9777266/
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# by exbaum | 2011-03-05 03:03 |