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2010 JリーグDiv.1 第22節

9/11 土 15:04 サンフレッチェ広島 大阪長居スタジアム △ 1-1

長居スタジアムは、あの鹿島が何をどうやっても絶対に勝てないと運命付けられている場所ですがw と同時に「セレッソが何をどうしても広島に勝てない」スタジアムになりつつある。何年勝ってないって言ってたっけ?逆にアウェイでは負けもあれば勝ちもあるのに。不思議なもんだ。
#キンチョウスタジアムでやれば、ひょっとしたら勝てたかも?w

普通に考えたらナビ杯×2を戦ってる広島の方が明らかに不利なんだけど、この日の広島はうまくいなしてたなぁ。「もちろん勝ち点3を持って帰れたら最高なんだけど、勝ち点1でもまぁいいや」ぐらいの感じで、「少なくとも負けない」サッカーだった。

あと、妙な言い方になるんだけど、ナビ杯で寿人がああいう形で怪我しちゃったじゃないですか。あれがかえって広島のハートに火をつけちゃったかなぁ、という印象。同じような怪我でも、ああいう試合の中での負傷ではなかったら、あそこまではやり切れなかったかもしれない。

家長が久々に駄目な家長だった。うまく抑えこまれてたっていうよりは、なんかコンディションが良くなかった感じ。ここ何試合かだったら、家長が駄目なときもマルチネスが攻撃の起点として乾や清武をうまく操るんだけど、この日は乾が・・・・・・いや、決して調子が悪いわけではなかったんだけど、うーん、なんて言ったらいいのかな、「久々にシンジに会ってきたら、シンジ・カイオと3人だけでほぼ全ての攻撃をつくってた頃の感覚に戻っちゃった」という感じかw
それにしても、茂庭の安定感はほんとヤバいね。橋本の代表復帰がアリなんだったら、茂庭だって全然アリだと思うぞ(単純に年齢的な意味で)。


それにしても、9月前半に大阪で15時キックオフは絶対無茶やって・・・しかもコブクロのコンサートが近いせいで、スタンド最上段と屋根の間にぐるっと防音カーテンを張り巡らせた状態のスタジアムで。少年サッカーの開会式のせいでそれでなくても人大杉なスタンドなのに、あのカーテンのせいで風が全っ然通らなくて、試合の終盤ちょっと気分悪くなったぞ。せめて試合のときだけでもカーテンを巻き上げて風を通すとか、そういう風にしてくれんもんか。
あと、少年サッカーの開会式は仕方ないとして、せめて「子供何人につき大人が最低何人以上ついてくること」とか、そういうルールづけで引率の数を増やすようにしてくれないかな。明らかにオトナの数が足りてなくて子供を見守りきれてないってグループがかなりあったぞ。

(コブクロと言えば、02年W杯のとき、長居での初戦だったイングランド-ナイジェリア戦で綾戸智恵と一緒にミニライブやってたはず。不思議な縁ですな。)
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by exbaum | 2010-09-18 02:30 |

だいひょうせん?

KIRIN CHALLENGE CUP 2010
9/7 火 19:48 グアテマラ代表 長居スタジアム ○2-1


・・・正直言って、これを「日本代表戦」と呼ぶにはかなり抵抗のある試合。
代行監督だからというより、そもそもチーム立ち上げ以前の試合だからねぇこれ。立ち上げた後、何らかの事情で1、2試合だけ代行監督で、ということならまだ納得できるんだけど。
たしか2004年だったかな、東京五輪から何周年とかの記念でハンガリー?と試合したとき、A代表という位置づけではないけど、まぁお試しみたいな感じでやったじゃない?マサクニくん(山本昌邦氏←何故か◎の人は彼のことをいつもこう呼ぶ)が監督で。あれに近いイメージ。

(どうでもいいけどやっぱり「SAMURAI BLUE」という呼び方には抵抗がある)
(さらにどうでもいいけど公式記録をPDFでアップするのは勘弁してくださいJFAさん・・・)

とはいえ、シンジと乾がこんなに早く青いユニを着て再会できるなんて、しかもそれが長居で!となれば、これは行かないわけには。出来ればヨシトと松井も見たかったけど、逆に彼らが出場出来ていたら乾の出番があったかどうかわからないので、複雑な心境。


・・・しかし、まぁ、なんだ。さすがというかやはりというか、つまらん試合でした(苦笑)
これがW杯なりアジアカップなり五輪なり何らかの大会に直結した予選なら、つまらなかろうがなんだろうが「勝利」という結果さえ出れば全然構わないのだけど、ただの親善試合、それも繰り返しになるけどまだ立ち上がってさえいないチームでの試合だけに、どういう結果を出せば合格点、及第点なのかまったくもってわからない。内容が伴いようがないならせめてネタ的に面白い試合であれば良かったのだけどw そういうわけでもなく。
というか、どのみち高いレベルでの内容など追及しようが無い状況だったのだから、いっそ「興行」と割り切って、長居に縁の深いシンジか乾のどっちかはプレーの質とか度外視してでも最後までピッチ上に残しとけば良かったと思うんだ。(シンジはパラグアイ戦で長時間プレーしてるから、残すなら乾かな)というか、工業的に割り切ってもっとセレッソの選手を(ry

てことで、内容はこの際どうでもいいんだけどw あえてひとつだけ言うなら、橋本・細貝のボランチコンビがイマイチだったなぁ、と。どっちが悪い、とかじゃなくて連携が無いというか、そもそも相性があまり良くない組み合わせかもしれない。

残念なのは、この試合をもってGKの楢崎正剛が代表からの引退を表明したこと。もちろん引退そのものも残念なんだけど、楢崎の代表での最後の試合が代表にとってはあんまり意味の無い試合だったってこともだし、何より楢崎正剛の最後の試合に中澤佑二がいないというのがもう残念で残念で。この件を中澤が事前に知ってたのかどうかは定かではないけど、怪我での離脱ということもあって、中澤本人も二重に悔しいだろうなぁ。
・・・もっとも、その中澤も一度は代表からの引退を宣言したものの後日戻ってきたわけだし、楢崎だってまだわからんよ、とw


まぁ◎の人は、試合前の

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この人(?)達とか、ハーフタイムでの

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この人登場だけで、だいぶ満足しましたのでなんら問題ありませんがwww
(練習開始前にも登場しておられたとか)
そんなに長い挨拶でもないのにつっかえまくり噛みまくりと、そりゃもう散々な有様で、多分自席に戻ったとたんにビール2杯はあおったんだろうなぁと容易に想像出来たw

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なんとなく胸がキュンとくる構図。

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by exbaum | 2010-09-17 02:28 |

第90回天皇杯 2回戦

9/5 日 18:00 富山新庄クラブ キンチョウスタジアム ○ 7-0

実に3年ぶりの天皇杯観戦。というのも、一昨年、昨年とまったく天皇杯を見に行けなかったので・・・まぁ去年のは見なくても(ry という気が・・・いやむしろ見ておくべきだったという気も・・・w(主にネタ的な意味で)

しかしまぁ、さすがにちょっと・・・差がありすぎたね。たまーに、ミナツモでの練習試合を見たりすることもあるのですが、この内容では練習試合にもならないなっていうぐらい。もともと力量差が明白なのに加え、相手方が中1日、それも富山から大阪までの移動ということで、どう考えてもベストコンディションとは程遠かっただろうし。
クルピも試合後のインタビューで触れていたけど、やはり今のレギュレーションはどう考えてもおかしいよ。天皇杯そのものの趣旨から考えても。

ただ、そんな難しい状況の中でも、富山新庄が「一発逆転」を狙うのではなく、何点取られても自分達の目指すサッカーを貫き通そうとしていた姿勢にはとても好感が持てた。たしか10番の金丸だったかな、その選手を中心としてチーム全体でボールを動かそうとしていたのがよくわかったし、最後までラインも頑張って保とうとしていた。
それともうひとつ、GKの青木選手が本当に素晴らしかった。7失点だけどGKのミスによるものではないし、終盤の3連続セーブは敵ながら鳥肌が立った。試合後、彼に対するセレサポからの拍手喝采が特に大きかったことは言うまでもなく。

そういう好ゲームになった背景として、飯田主審のジャッジが大きかったことを書いておきたい。前半開始早々のマルチネスに対するファウルに対して早速イエローカードを提示。その時点では「おいおい、アマチュア相手にいきなりカードかよw」と思ったもんだけど、試合が進むにつれて、あのカードが「たとえアマチュアだろうと早い時間帯のプレーだろうと、警告相当のプレーに対しては迷わずカード出すよ」という、飯田主審からの明確なメッセージだったんだなと。あのカードのおかげで、富山新庄も無駄にアタックしすぎないで済んだよね。(バクスタ側の副審はかなりあやしかったけどw)
あーそうそう、主審といえば、結局この試合の主審は飯田淳平さんで間違いないんだよね?審判団紹介の際、アナウンスでは飯田主審の名前が呼ばれているのにビジョンには全然別の審判団の名前が出てるんだもん、混乱したわwww


・・・それにしても、シュート43本とはw よくもまぁそんなに撃てたもんだと思うし、そんだけ撃ったんならあと2、3点は入れとこうや、とも思うしw(特に誰、とはあえて言わないけどwww)
まぁ、永井にとっては良いデビュー戦となったかな。その1点、いや2点かw(永井が2得点したから)それだけでもこの試合はセレッソにとって価値のある試合にはなったと。
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by exbaum | 2010-09-17 01:31 |

2010 JリーグDiv.1 第21節

8/28 土 18:04 大宮アルディージャ キンチョウスタジアム ○ 2-0

生で見れなかったもう1試合。
なんでホームゲームなのに生で見れなかったのかというと、大阪を離れていたからです。
これは大宮戦の翌日になりますが、本来なら静岡で対戦しているはずの2チームのサポが何故か山梨県でにこやかに火花を散らしているのを生温かく見守ったりしてましたw まぁつまりそのあたりにいた、と。
#近いんだし、ひょっとしたら土曜の方に来るかなぁと思ってたりしたんだけどやっぱりいなかったなぁこの人。(謎)


で、実はこの試合に関してはJスポーツでの放送もちゃんとは見てません(録画は押さえてる)。ゴールシーンだけさくっと見たぐらい。
なんでかというと、なんとこの日はFM NAGAIに大きい方のアンバサダーが特別出演しておられたとかで、その際の録音分がクラブセレッソ会員限定ページにアップされているので、いっそその録音をダウンロードして、録画してある放送と擬似的に同期とって見てやろうかと企んでいるのですがw あいにくと今はそこら辺をあれこれ準備する余裕があまりないのですorz

(というか、大小アンバサに万葉人のコスプレさせて蹴鞠とか、えーいなんで私が行けない試合に限ってそういう楽しいことをやるのだ(;つД`) 山梨行きは最優先事項だったので大宮戦欠席自体に迷いは無かったけど、後ろ髪はめちゃめちゃひかれたぞ・・・。)

で、そのゴールシーンなのですが、清武の先制点があまりに完璧すぎて、アドの2点目の印象が薄いw 大海の攻撃参加って結構効果的だよなぁと思ってはいたのですが、それが最高の形で報われたゴール。もちろん、大海が安心して攻撃参加するためには、松井や茂庭を中心とした守備陣の安定が欠かせないわけですが。

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by exbaum | 2010-09-16 00:14 |

2010 JリーグDiv.1 第20節

8/21 土 18:33 鹿島アントラーズ カシマサッカースタジアム ○ 1-0

この試合と次の大宮戦の2試合は生で見れなかったので簡潔に。

もうねぇ、この試合に関してはとにかく

「何をどうしたところで
 鹿島はセレッソに勝てない
 (セレッソが降格する年以外)」


という法則に尽きるw
#ゆえにこの試合に勝った瞬間、2010年のセレッソJ1残留を確信したw

曽ヶ端に限らず、どんなGKだって撃たれたシュートは最低でも枠の外に弾くように何十年とかけて身体に覚えこませてるはずなわけで、それがたまたまセレッソ戦で撃たれたあのシュートに限って弾いたボールが枠の中へ・・・とか、一方で鹿島が撃ったシュートはどんなに絶妙のタイミングで撃ってもポストやバーが弾くとか、こりゃもうどう考えても人外の力が働いてるとしか思えないwww

それはともかく、カシマスタジアムに行ったサポ仲間の人から「メロンソーダの素晴らしさ」について爆撃を受け、撃沈していた8月の夜でありましたとさ。やっぱり行きたかったなぁ・・・。


なお、↑の法則はあくまでアウェイ限定であって、これがホーム(というか長居スタジアム)だと

「たとえセレッソが降格する年でさえ
 鹿島はセレッソに勝てない」


となりますw
あのセレッソ史上最弱と言ってもよいであろう2006年ですら最後の最後で追いついたぐらいだものwww
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by exbaum | 2010-09-15 23:42 |

2010 JリーグDiv.1 第19節

8/18 水 19:04 FC東京 キンチョウスタジアム ○ 4-1

Q. 1ヶ月近くも前の試合の記事をいまさら書いて誰が読むというのですか?
A. 私が読むんです。


・・・いやほら、書かないともっと忘れていくから・・・(苦笑)

というわけで(?)次はFC東京戦。今季最後の平日ナイトゲームとなりまして。
・・・ええまぁ、マッチリザルト読み直すまでどんな試合か半分ぐらい忘れてたわけですがw

この試合、ポイントは1点目と4点目だったと思う。先制点は開始わずか4分、まさしく「先手を打つ」という言葉通りの一発。そして、川崎戦ではついに奪えなかった「キンチョウスタジアム」初ゴール。
この得点が、負傷明けのアドリアーノだったことも大きい(キンチョウ製品ゲットおめw)。この1点のおかげで、余裕を持ってハーフタイムにアドをベンチに下げることができた(もちろん、既に相手が1人退場してたからこそ出来た策ではあるけど)。この万全の体制が、この試合そのものではなく、後の何試合かで生きた。
そして4点目。大竹に1点返され、曲がりなりにも息を吹き返しかけたまさにその出鼻を思いっきりくじく一発(GKのミスもあったとはいえ)。この1点が無ければ、あるいはもう1点返されていた可能性もあっただけに、タイミング的にも最高の駄目押し点になった。やはりガミさんのミドルシュートはJ1でも充分脅威になる。今のところ、左SBとしては歳下の丸橋の後塵を拝する形となっているけど、ガミさんの力が必要になるとき、ガミさんこそが生きる展開はこの先も必ずあるので、腐らずに準備し続けていてほしい・・・って、ガミさんなら大丈夫かw

時間も経っているので割愛させてもらうけど、もちろん2点目3点目のゴールもそれぞれ素晴らしかった。特に黒木のゴールは、これだけでごはんがお茶碗に軽く1杯はいけますわw

とはいえ、ここまで一方的になった(それもFC東京相手に!!)最大の理由は、前半のうちにあちらが1人少なくなったこと。そして、想定の範囲内とはいえ猛暑最高潮の中、1人少ない状況でのプレーが一気に選手達の体力を奪ったこと。森重、どうしちゃったんだろうな・・・いいDFのはずなのに・・・(大分時代はむしろ上本より評価が高かったはず。だから何チームかで争奪戦となったわけで)。

昨日は京都戦のことを書いたけど、あくまで直接対決だけの印象で言うと、京都よりFC東京の方がはるかに深刻そうなイメージを受けたかな。重松が孤軍奮闘してたなぁ、と。あと権田、最後のガミさんのアレがよほどショックだったのか、試合後は座り込んでしばらく立ち上がれなかったけど(東京の選手が代わりばんこに声かけてた)逆に権田じゃなければ入ってたかもってシュートも少なからずあったので、あんまり気を落とすなと。私が言うのもなんだけどw

ついでに、あくまでこの試合を見ただけの感想ではありますが。
現時点ではどう考えても

小松塁>>>平山相太

だと思う。
・・・今のままでいいのかよ平山・・・・・・

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by exbaum | 2010-09-15 01:52 |

2010 JリーグDiv.1 第18節

8/15 日 18:04 京都サンガF.C. 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 ○ 1-0

ははははは(乾笑←乾が笑ったわけじゃない(とっても念の為))

いやぁ、8月後半から一気に忙しくなって、◎用にちゃんと考えまとめる余裕無かったorz というか、正直今もちょっとキツい状態です。
が、これ以上宿題溜め込み続けたらどんどん過去の記憶が失われていくので、少しずつでも片付けていくことにします。

まずは折り返しの初戦となったこの試合。うむ、やはり1ヶ月近くも経つとかなり記憶が薄れてきてる(苦笑)この時点で京都が何戦勝ち無しとか言ってたっけか。ましてセレッソにとっては「リーグ戦負け無し」の西京極、これで負けるわけはない、とは試合前から思っていたw

ただ・・・そういう状況だけに、かえって難しい試合にもなるだろうな、ともなんとなく感じていて、それは実際に当たったわけだけど。
この試合、たしか京都は3バックで守備的にスタートしてきていたと記憶している。途中4バックに代わったとも聞いた気がするけど、やっぱりあまり覚えていないw ただ、「守備から入るサッカー」を徹底していて、セレッソ側から見るとやりづらいことこの上ない。

よく「守備的なサッカーは面白くない」という言葉を聞くたびに「いやいや、んなことないよ?守備から入るサッカーでもやりようによってはめちゃめちゃ面白いもんよ?」と反論したくなる◎の人ですが、この日の京都のサッカーはそんな私でもあんまり面白いとは思えなかった(苦笑)だけど、監督交代して間もないタイミングで、まずサッカーそのものを一から整備しなおそうと思えばこのやり方が一番手っ取り早いし確実だ。さすがはかつて日本を代表するCBだった秋田豊、少ない時間の中でもやるべきことはちゃんとやってきた。

そうは言ってもこのサッカーに対して負ける気はあんまり・・・いや、はっきり言って全然しなかったのだけどw 「こりゃスコアレスドローも充分あり得るな」とはかなり早い時間帯から感じていた。実際、あと少しで秋田監督の目論見どおり、セレッソから勝ち点1をもぎ取ることが出来ていたと思う。

ところが。

Jリーグ・・・というかJ1において、下位と中位を分けるのは戦術とそのチームへの浸透の度合い。ぶっちゃけて言えば監督の指導能力。だから選手の総年俸ではJ1でも最下位争いな山形が昨年残留し、今年も残留濃厚なところまでこぎつけている。
が、中位と上位を分けるものは戦術レベルの話ではない。曲がりなりにも中位以上の戦績を残せているチームなら、監督の指導もそれなりには行き届いているだろうし、そういうチームはどういう相手であってもそう無残に崩壊することはまぁ無い。そんなチームが数チームある中で、何が順位を分けているのかというと、ここでこそ「選手の個の能力」が生きたりする。いくら監督がスカウティングを重ね、綿密に対策を施しても、個の能力だけでそれを突破されてしまったら、もはや止めようが無い。

この試合を決着づけたものこそ、まさしくその「個の能力」によるもの。家長の、足元の技術だけでなく、局面局面での恐ろしいぐらいに冷静な判断力が、京都の包囲網を突き抜けた瞬間。もちろん家長「だけ」で得たチャンスでは無いのだけど、あれはセレッソでも家長以外誰も撃てないんじゃないか、そう思わせるような一発だった。

アウェイ側ゴール裏で見ていたんだけど、家長がシュートを撃った瞬間、いや撃つ直前に、ボールがネットを揺らすまでの軌跡が目に浮かんだような気がした。そのぐらい「このコースしかない」というまさにそのルートをボールは辿った。1ヶ月近く経った(苦笑)今でも、あの弾道だけははっきりと記憶に焼きついている。

(本当なら、あそこまで苦労する前に、もっとチャンスつくれたと思うんだけどね・・・相手が3バックってことは、サイドの選手の裏に常にスペースがあったんだから、もっとあれを生かせばいいのに、とイライラしながら見ていたことも、今なら笑って言える話。)


ところで、「降格」という言葉に敏感になってしまう体質上(苦笑)京都の立場からも色々考えてしまうのだけど・・・。
繰り返しになるけどこの日の京都のサッカーは面白くは無かった。だけど、残留を争うチームにとっちゃ「勝てるサッカー>勝ち点を稼げるサッカー>>>面白いサッカー」なのは自明の理なわけで、もちろん1試合も無駄に出来ない状況ではあるけど、このサッカーをもう少し整備出来れば、少なくとも残留争いチーム同士の直接対決には勝てる可能性があるし、それよりもうちょい上の中位クラスでもそれなりに勝ち点を稼げる可能性はあるのでは?と感じた次第で。

その後、本当にそういう方向でのサッカーが続いているのかどうかは存じませんが(セレッソの試合見るのでも精一杯な状態なのに、よその試合などちゃんと見れんw)結果だけ見ればまぁ、そういう風になりつつはあるみたいで。
残留争いのパワーバランスなんてちょっとしたことで簡単に崩れるし、うん、まだまだわかんないよ・・・。

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by exbaum | 2010-09-14 02:37 |