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2010 JリーグDiv.1 第12節

5/15 土 17:05 ヴィッセル神戸 大阪長居スタジアム ○ 2-1

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今はMIZUNOじゃないんだけどね(´・ω・`)

1週間も経ってから書くなよ、という話ではありますがw
ついでに言うと今回は写真多めです。しかも、こんな見づらいもんをウェブ上にアップなんかするなや、というぐらい、いつも以上に酷い画質のものが多いです(安物のコンデジなので、特に日没後は厳しい)。すみません、アップしたいからアップします。

「晴れの舞台」とはよく言ったもので、この日は本当にいいお天気でした。試合開始が17時ということもあって、後半になると若干肌寒い感じはしたけども。

モリシのラストゲーム、アキの(ホーム)ラストゲームと同様、セレッソさんの悪い癖「記念すべき試合になるとガッチガチになってプレーがおかしくなる」「そして先制される」はこの日も健在。(・・・)まぁ失点に関しては不運もあるけど、それ以前にジンヒョンじゃなかったら最初の段階で決められてたかもしれないし。
(ただし、あれをきちんとラインの外に出さないと容赦なく詰めて来るのがJ1。そういう「ちょっとした甘さ」はまだあって、逆に言うとそこが改善されればもっとすごいGKになるよね、ジンヒョンは)

そして、そういう展開の後に素晴らしいゴールが生まれて逆転するのも毎度のパターン。

・・・えー、実は前半途中からお手洗いに行きたくてですね、でも前半終了してから席を立ったらトイレに着く頃には混んでそうだなぁと思ったもので、前半ロスタイムに突入したぐらいに席を立って、で、長居スタジアムのスタンドは結構階段が急なので、ピッチと足元を交互に見ながらゆっくり降りてったわけです。

ようやく最後の1段を降り、視線をピッチに戻したのと、バンちゃんがヘディングで突っ込んだのがほぼ同時でしたw ちょ、一体何が起きたのwww
(帰宅後にようやくゴールシーンを確認。高橋の低くて速いクロスが絶妙。それに合わせるポジショニング、というかそこへ至るまでのDFとの駆け引きも良い。要するに、ああいうボールが欲しいんだなバンちゃんは)

でもって、一応通路での立ち見は禁止なので、コンコースに出る階段のところで前半終了を待とうと思ったわけですよ。そしたら・・・あのFK。
ゴールが決まった瞬間、シンジは真っ直ぐにバックスタンドに向かって駆けて来た。私がたまたま通路まで降りているときに、その私の真正面まで。

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もう少し早くシャッターを押せていたら最高の表情が撮れたんだけど(´・ω・`)

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家長との抱擁。ほんの数ヶ月でも彼らが一緒にプレー出来たことは、お互いにとって僥倖だったと思う。

都倉のファウルがあって、さぁFKだ、というとき、FM NAGAIでも、周囲のサポもみんな「シンジか?シンジが蹴るのか?」って言ってた。でも私は「いやいやいや、さすがにそれは無いってw」って思ってた。それは前日のツモを見ていたから。全体練習終了後もシンジがずっと残っていて、「FK練習組を除けば一番最後までピッチにいた」と書いた。逆に言えば、シンジはFK練習には一切参加してなかった。(PK練習はしていた)

だから、あのFKをシンジが蹴ったこと自体驚きだったし、それがゴールマウスに吸い込まれた瞬間、爆発的な歓喜とともに「なんて星の元に生まれたんだろうか、こいつは!!」という衝撃を受けた。もちろん、持っている才能とか、積み重ねた努力とかの土台があってこそなんだけど、それでもこういう状況の試合で、こういう場面で、こんな結果を残すなんて、よほどの運を持ち合わせている人間にしか出来ない。というか、そもそもこういう巡り合わせ自体回ってこない。

後から映像を見ると、本当に酷いFKだw なんであんなヘンな蹴り方で(そりゃあ、ロクに練習もしてないんだから、あんなフォームになるわw)あんな綺麗な弾道が描けるのか。でもって、あの程度のスピードだったら世界レベルでは通用しないとも思う。
誰も見たことないような(概ね悪い意味でw)あんなFKで、これほど見事に自分の花道をつくってしまう、それが香川真司。

さらに言うとあのFK、セレッソの選手はみんな「お前が蹴れ」ってシンジに言ってたんだそうな。ロクに練習もしてなかったはずなのに、なんで「ここは間違いなくシンジだ」ってみんな思えたんだろう。私みたいな素人と違って、同じくピッチに立って戦っている人たちだからこそ、何か、感じるものがあるのかな。
(そういえば2004年最終節の新潟戦での最後のPKも、ヨシトがビビって蹴りたがらなかったのをみんな「お前が蹴れ」って言ったんだったね)

かくて、あまりにも美しすぎる展開で前半終了。この美しさを壊すことまかりならぬ、とサッカーの神様が叫んだのかどうかはともかく、45分+5分の後半はまるごとロスタイムだったようにさえ思えた。本来なら、シンジでも、他の誰でもいいから、3点目をきちんと奪って、もっと楽にゲームをクローズするべきだったと思うけど、それすらも神の意志、もしくはワガママだったのかもしれない(おかげで最後の鬼キープが面白かったけどw)。
いや、そんな神の意志にひとりだけ反抗し続けたやつがいた。さすがに神の采配をひっくり返すまでには至らなかったけど、あいつが最後まで抗ったおかげで、あいつと何度もマッチアップして疲弊しすぎたシンジが最後までプレー出来なかったんだw
もしあの交代が無かったら、ハネは自分が交代するタイミングでキャプテンマークをシンジに渡してたような気がする。最後の最後でキャプテンマークを巻くシンジ、そんな姿も見てみたかったけど。

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「最後まで出たかった」と誰よりシンジ自身が思ってただろうね。けど、満場のスタンディングオベーションの中で仕事を終えるのもなかなか感動的だったよ。

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試合終了時のベンチ。今のセレッソは本当にいいチームだと思う。

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壮行セレモニーはこれからなのに既に花束を受け取っているシンジ。

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だから「セレモニーはこれから」と言うてるのに!w

そのセレモニーの模様。
いつもながら動画お借りします。



このときは多少言葉に詰まりながらも終始笑顔で挨拶したシンジだけど、これの前、スカパーでのヒーローインタビューでは最後の方、明らかに涙ぐんでたね。
・・・何故だろう、シンジが「泣く」というイメージはあまりなくて、もちろん心に秘めてるものは常に熱いんだけど、そういうのをあまり表に出さないというか、表への出し方を(この年齢にして既に)心得てるというか、そういうところがセレッソというチームの歴史の中ではむしろ異色だった。

試合後のインタビューでは「もっともっとこのチームでプレーしたいのが本音」と言っていたというシンジ。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00101453.html
思えば10ヶ月前、湘南に3-4で負けたときは「3点取って負けるなんてあり得ない」と激怒していたシンジが、そういうことを言ってくれるようになった。そのことがまず嬉しいし、シンジにそう思ってもらえるようなチームをなんとかつくってくれたフロントの人たちにも感謝したい。

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拍手とコールであたたかく見送ってくれた神戸サポの皆さん、本当にありがとう。

もちろんこれがハッピーエンドではなくて、香川真司にとってもセレッソ大阪にとっても「これから」が本当に大切になる。
シンジは、快く移籍させてくれたフロント、シンジのラストを勝利で飾ろうと一致団結して頑張ってくれたチームメイト、笑顔で見送ってくれたサポーターの期待に応えるためにも、これからも輝き続けてほしい。「我々が育て、旅立たせた香川真司はあんなにすごい選手なんだよ」と、そう自慢させてほしい。
セレッソは、「香川がいなくなったとたん箸にも棒にも引っ掛からない駄目チームになっちゃったw」と嘲笑されないように、これからも前進し続けていこう。もちろん「強いチーム」になることは大切だけど、それ以上に「良いチーム」をつくっていこう。
そしていつか・・・これは遠い未来になると思うけど、シンジが「終わらない旅」を終えるとき、その終着地はやっぱりセレッソ大阪であってほしい。

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「頑張れシンジ!セレッソをしている限り、どこに行っても応援し続ける!!大きくなってまたセレッソで・・・」

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本当にありがとうシンジ!

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by exbaum | 2010-05-22 05:05 |

4年5ヶ月分の感謝を込めて。

さっきまで過去の写真を漁ってたのですが、2006年の写真はどうしても見つからなかったorz
(試合翌日のリカバリの日に行ったものが多かったので、ベンチ外組はいないことが多かった。かろうじて見つけたけど他の人に隠れて顔が半分以上映ってない、とか。あと、夏以降は異様な勢いで名波の写真ばっかり撮ってたw 9割方名波しか撮ってない日とかあった、アホかwww>自分)
ようやく見つけ出したこれは、2007年1月、始動直後のミナツモで撮った1枚。

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若干ぽっちゃり目に見えるのは、始動直後だからでしょう。えーと、89年3月生まれだから、この時点でまだ17歳ですか。若っ!・・・とはあまり思わないw 年齢を問わずあまり顔つきの変わらない人がいて、シンジはもろにそういうタイプなんだろう。余談ですが私も割とそう言われることが多いです。
(ちなみにこのタイプには「老け顔」が多いorz)

で、これが今日のミナツモ。

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スパイクの色こそ派手になったもののw やっぱり顔つきはあんまり変わってない。
変わったのは、それ以外の全て。シンジ自身のポジションも、プレースタイルも、番号も、何もかもが違う。そして何より、シンジを取り巻く環境が大きく変わった。

「男子3日会わざれば」と言うけども、ほぼ毎週プレーを見続けている間に、ひとりのプレーヤーはこれほどまでに成長した。いまや、日本でサッカー好きな人ならば彼の名前を聞いたことがない、という人はまずいないだろう(そこにどんな感情がこもるかは別として)。

17歳から21歳。世間的には「青春」と呼ばれる時代の後半期を、香川真司はここ、南津守練習場で過ごした。関西の片隅にある小さなグラウンドから、彼はもうすぐヨーロッパの地へ旅立とうとしている。


今日は試合前日ということで、軽めの練習だった。いつものリラックスゲームが無かったのはちょっと残念。最後にシンジがビブスでしばかれるところを見たかったw(負けること前提かよ)
その練習が終わった後。FK練習組を除く選手が三々五々引き上げていく中、シンジは高橋、清武と三角形で大きなパスを蹴り合っていた。

それも終わって、そろそろ帰るのかな、と思っていたら、今度は丹野、荻野にシュート役の丸橋が加わって行われていたGKの居残り練習に飛び入り参加。

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丹野はみやぎバルセロナでの先輩に当たるんだよね、そういえば。

それも終わった後、ゴールマウスを片付けるお手伝いまでしていた。結局、上にも書いたFK練習組を除けば一番最後までピッチにいたんじゃないかな。

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この写真は手伝った直後だけどw


見るからに真新しいスパイクを履いていたから、少しでも早く足に慣れさせるため、というのもあったかもしれない。
けど、私の目には、4年半近くお世話になったミナツモを立ち去りがたく感じているように、あるいは感謝とお別れを伝えているように見えて、少しだけ涙が出た。


明日、というかとっくに日付替わっているので今日、シンジは長居スタジアムにも別れを告げる。
もちろんそれは悲しい別れではなくて、新しい旅立ちを見送るための、誇らしい別れ。

もちろん4年半の感謝を込めて、シンジはプレーするだろう。
だから私らも、4年半の感謝を最大限に込めて、シンジを後押ししたい。
シンジにとってのセレッソでの(とりあえず)最後の試合が、最高の思い出になるように。
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by exbaum | 2010-05-15 03:42 |

90分1本勝負。

よそ様のスポンサーさんではありますが、いやぁネスレっていい会社ですねぇ、主にサポ心わかってる的意味で。

【10/05/13】きっと勝つ!セレッソは!!
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10003373&contents_code=100103&date_s=&iPage=
これを持ってミナツモに来た神戸のスタッフさんもいいスタッフだ、もちろんネタ的な意味で。
(でも開幕の京都戦の前にこんなことやってたっけ神戸って?)

スポ新を利用してのやり取りあれこれ
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/201005/13/socc219542.html
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/201005/13/socc219541.html
といい、なんかもう私の脳内では

選手入場時、花束が贈呈されたらそれを引っつかんでいきなり殴りかかりにいく大久保嘉人

の姿しか思い浮かばないwww
#その際のBGMはもちろん↓これ。


えー、お互いに大切な身体ですんで、凶器は厳禁でお願いします。
(何の対戦だよw)
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by exbaum | 2010-05-15 03:38 |

香川真司という存在。

セレッソにはかつて「海外に移籍したい」という夢を持ち続け、それを叶えた選手が2人いる。

1人は、私が試合でよく見るようになった頃は(その時点でも一応オランダで短期研修的なことは経験してたはずなのだけど)何だかちょっとガキくさくて、野次られてふてくされたような表情をよく見せていた。ところが、ある1、2年で一気に成長して、気がつくととても大きな存在になっていた。とてもじゃないけど、私より歳下とは思えないぐらいに。

その人は結局、スペイン、イングランドと2つの国を経験し、セレッソに帰ってきたり、故郷のチームに移籍したり、やっぱりまたセレッソに帰ってきたりした挙句、今は海賊王代理人目指して勉強しながら、片手間にアンバサダー手伝いもやってるらしい。

もう1人は、入団したときからとにかく一貫してすごくて、迫力があって、だけど徹頭徹尾ガキでw それもしばしば「クソガキ」呼ばわりされるような存在でw 挑発にのって退場くらったり、挑発されなくても余計なことして退場くらったり、ロッカールームで先輩にぶっ飛ばされたりしながら、それでもガキはガキらしく成長していった。

その人はスペイン行って、セレッソに帰ってきて、すぐ近くのチームに移籍して、何故かドイツに行って、また帰ってきて、と、なかなか山あり谷ありの経歴を積み重ねている。そうそう、こないだW杯代表にも選ばれてたよね。

で、ついに3人目だ。
この選手はねぇ・・・わかんないw すっごい大人びた表情や言動してるときもあると思ったら、上の2人以上に子供っぽい顔してるときもあって、いまだによくわかんない。相棒の方がよっぽどわかりやすいキャラしてるwww

ただひとつ言えるのは、3人とも、間違いなくこのセレッソというチームを「背負って」きたこと。
このチーム自体が山あり谷あり、というよりはエベレストありマリアナ海溝あり、というぐらい高低差の激しいチームですから(苦笑)そんなチームを背負うというのはどれだけ重たいことなのか、想像すればするほど申し訳なく思うけど。

けど一方で、そういう重たい経験があれば、全然違う環境でもきっとやっていけるんじゃないかと思う。まぁ、前の2人は胸を張って「海外で成功した」とは言いがたいけども(苦笑)むしろ帰国後のプレーとかを考えると、そこにチャレンジしたこと自体は決して無駄にはなっていないとも思う。

心のどっかで、「せめて1年はJ1でプレーしたい」と言ってくれないかなぁ、とか期待してた。けど、めちゃめちゃいい条件のオファーみたいだし、これをNo(いやドイツだからNeinかw)とは言えないよね。

あと1試合しかセレッソでの姿を見られないのは、とても淋しい。けど、それ以上に「どれだけ大きくなっていくんだろう」とワクワクする気持ちの方が、今は大きい。

もちろんその前に、神戸戦。
このタイミングでこの対戦というのは、うまいこと考えやがったな日程君!と(色んな意味で)感心せざるを得ないけど、そういう感傷的な部分だけではなくて、この試合は絶対に勝ちたい。

で、夏以降、GAORAのブンデスリーガ中継(=バイエルン・ミュンヘン戦ってことになるのか)でゴールを決めて、そのとききっと解説してるであろうモリシを大興奮させた挙句、視聴者から「うっさいわ!」の苦情が来るのが楽しみだw むしろW杯よりも楽しみかもしれないwww


【10/05/11】香川真司選手の移籍について
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10003355&contents_code=100100100

【10/05/11】香川真司選手 移籍会見のコメント
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10003356&contents_code=100100100
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by exbaum | 2010-05-13 03:18 |

南アフリカW杯メンバー発表について思う。

【速報!】W杯にのぞむSAMURAI BLUE(日本代表)メンバー発表!(10.05.10)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00100992.html

選ばれたメンバー個々についてどうこう言うつもりは、とりあえず無い。

ちょっと、というかだいぶ疑問に感じたのは、今季の所属チームによって「最後のアピール」のタイミングが違っていたこと。

例えば、大久保嘉人は5/8(土)のJ1第11節だった。そこまでの大久保嘉人は「FWとしては」あまり結果を残せておらず、W杯で選出されるかどうか、微妙な状態と一部で言われていた。
(「FW以外」のところでめちゃめちゃ頑張ってたことはよく知ってるからそこは突っ込まないように)
それが、「最後のアピール」になるこの試合で、PA外から素晴らしいゴールを決めた。

一方で、香川真司にとってはそのひとつ前、第10節の鹿島戦が「最後のアピール」の場だった。そこでどういうプレーをして、どんなゴールを決めたかについては、まぁ説明はいらないかと。

もちろん、シンジとヨシトではポジションを争っているわけではないし、大体(その良し悪しは別として)岡田武史の志向するサッカーにヨシトは色んな意味でハマるので、あの最後のゴールが無くても結局選出されてただろうな、とは思ってるし、逆にシンジはあのサッカーの中で真に「ハマった」ことはあまりないのでもともと微妙だったのは事実だし、そもそもそんな直近の試合でのプレーだけで選出メンバーを選んでるわけでもなかろうしw(・・・だよね?)
けど、これが本当にガチで枠争いをしてる者同士でこういうタイミングのズレがあったら、なんだか不公平な感じがしないだろうか。

鹿島戦の後「皆さんに祝ってもらえるように頑張りたい。あっ、もう頑張るところはないか」なんて冗談めかして言ってたシンジだけど、この言葉は多分半分はホンネだったような気がする。もう1試合アピール出来ていたら、あるいは・・・そう思ったとしても、不思議じゃないよね。

こんな大事な年にこんなややこしいことになるぐらいだったら、最初から第11節を全部まとめて7月にずらすとか、出来なかったのかな・・・。
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by exbaum | 2010-05-13 03:16 |

2010 JリーグDiv.1 第10節

5/5 水・祝 14:04 鹿島アントラーズ 大阪長居スタジアム ○ 2-1

ぬわははははははははははwwwww

というわけでGW期間中の記事をまとめてうpするシリーズその3。
そして伝統継続を確認した一戦。

ここをご覧になっておられる方の大多数であろうセレサポ諸氏には全くもって説明無用のことではありますが、ごく少数いらっしゃる(かもしれない)他サポさんの為に説明しておくと、どういうわけかセレッソは鹿島に滅法強い。特に長居では半端なく強い。
どのぐらい半端ないかと言うと、98年の0-2を最後に長居での対戦ではただの一度も負けていない。あまりにも昔過ぎてセレッソ・鹿島双方の公式サイトに当時の試合記録が無かったぞw(鹿島サポのブログでようやくスコアだけ調べた)

何がすごいって、2001年・2006年はともにセレッソが降格の憂き目に遭う年なのだが、そのときですら負けないw 2001年3月に対戦したときは鹿島もかなり不調期だったのでまだわからないでもないが(冗談抜きで「鹿島降格するんじゃ?」とすら囁かれていた。後半持ち直したけど)その年の天皇杯準々決勝でも既に降格の決まっていたセレッソに2-4の完敗、2006年に至ってはあのgdgdなセレッソ相手に一時2-0とリードし「これはさすがに伝統も潰えるか」と思われたそのとき、鹿島にとってはある意味「最大の敵」とも言える(何故かそのときセレッソにいた)名波のスーパーゴールから一気に形成逆転し、最後にはロスタイムぎりぎりで、鹿島にとってはまさしく「誰なんだお前」としか言いようがない酒本の「クロスだかセンタリングだかわかんないようなボール」が何故かゴールに吸い込まれてしまい同点(実はヨシトがちょろっと触ってたらしいのだが、記録上はシャケのゴールになった)。

※補足すると、翌年の世界陸上に向けた工事の関係で、当初は鹿島戦以降は長居第2で開催されることが決まっていた。しかし、せっかくお客さんがたくさん入るであろう鹿島戦をキャパの小さい第2でやることがもったいないと思ったのか、あるいは残留争いの最中でよほどゲンを担ぎたかったのか、いずれにせよ運命もしくは何者かの執念で「鹿島戦までは長居開催」と変更された。もしこの試合が長居第2の方で開催されていたら・・・と考えると実に興味深い。

これが、カシマスタジアムで18年間(ですっけ?)勝てなかった名古屋、みたいな例ならまだわからないでもない。だって鹿島というチームはJ発足以降、「低迷期」と呼べる時代も一応無いではないけど、それでもほぼ「強豪」であり続けているチームなので、中にはそういう対戦記録があっても不思議ではない。
しかしセレッソと鹿島、彼我のチーム成績を考えてみると、鹿島がこれほどまでにセレッソに勝てないのはどう考えてもおかしい(カシマスタですら5分に近い成績だったはず)。特に長居での不勝ぶりは異常。


・・・ここまで長居での対鹿島戦の強さをアピールしまくってきましたが、実は内心かなり不安だったんですよ。「伝統が途切れるならここだな」と。
だって「鹿島キラー」として名を馳せた数々の選手(モリシ、アキ、ヨシト、フル)はそれぞれの形でセレッソやピッチを去り、いまチームにいるメンバーで「セレッソの選手として」鹿島と対戦したことがあるのは前田、シャケの2人だけ。意外にも康太は出てないのね。
鹿島の方は外国人と3年目以内の選手を除けばほとんどが一度はセレッソと対戦してますが(内田とか岩政が2006年時点で既にスタメン出場しているのはさすがだ)さんざん嫌な思いをさせられた相手はもういないし、さすがに彼らも過去のトラウマから吹っ切れるんじゃないか、とこう思ってたわけですよ。

結論から言うと、そんな心配全くいらなかったねw
人が変わり、チーム編成が変わろうとも、鹿島は長居スタジアムでセレッソには勝てない。この結論は揺るぎない。

正直、怖かったですよ。鹿島。ずーーーっと怖かった。
やっぱりサッカーの質も、各選手のレベルも、これまで対戦してきたチームとはちょっと違うなって感じたし(それは「経験」に裏打ちされたものがもの凄く大きいと思うので、時間をかけて経験を積み重ねて成長すればこの域までいける、あるいは超えられるかもしれないとは思うけど)いつ先制されても不思議じゃなかったし、先制した後も追いつかれるかも、と思ったし、やっぱり追いつかれたし、勝ち越した後もやっぱりいつ追いつかれるかと、ずっとヒヤヒヤドキドキしまくっていた。
(ロスタイムに入ってから、鹿島の上げるクロスやセンタリングがことごとく単調になったのを見てようやく安心したけど)
ただしこちらも、ハネを中心とする守備陣がものすごく踏ん張っていたし、攻撃陣も家長を中心にかなりセレッソらしい攻撃の形が何度も見られたので、「引き分けならなんとかいけるかも」とは期待してたw

ただ、ねぇ・・・シンジのシュートは文句無しに素晴らしいとしても(あれが興梠の超決定機の直後であるところがまた素晴らしいね。ピンチの後にチャンスあり)2点目のあれがねぇ・・・w 確かに、前半からずっと、ちょっと甘く入ったボールとかトラップがズレたボールとかは全部狙ってたけどね、アマラウは。しかし、後半うまいこと修正はしたものの、前半のミドルやFKは枠にすらいってなかったし、あの出来事がもし前半に起きていたら、あのシュートは入っていなかったかも。何故よりによってあの時間帯で、あの場所で、あんな出来事が。「もしかすると長居の呪縛に一番とらわれているのはあいつかもしれん」って思ったw
そういえば2006年はもちろんのこと、2001年の天皇杯もGKは曽ヶ端だったw 2003年の天皇杯では秋延長後半にヨシトにものすんごいのを決められてるし(これが鹿島での秋田豊の最後の試合になった)冗談抜きで長居のピッチそのものがトラウマなんじゃないのかな、曽ヶ端にとっては。

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来場しておられたこの方々もさぞご満足のことと。

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シンジがすごくいい笑顔してた。こういう表情を見ると、まだ21歳の若者なんだよねぇ。

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by exbaum | 2010-05-10 05:43 |

JFA プリンスリーグU-18関西 2010 第5節

5/2 日 セレッソ大阪U-18-滝川第二高校 堺NTC ○2-0

GW期間中の記事をまとめてうpするシリーズその2w
前日の仙台戦に行けなかったからというわけでもないのですが、実はこっちに行ってました。まぁ、一番の目的は「噂の堺トレセンを見たい!」だったのですがw 長居住人なので当然チャリで行ったのですが、自宅からだと間違いなくミナツモより近いことが判明。
今後は(南アW杯後)長居で代表戦があるときはここで練習することになるんだろうし、セレッソもミナツモが芝養生の時期になればこっちを使用することになるかも、という話も聞いているので、是非どんどん使用してほしいなと。私が行きやすいからw

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どう見回しても全景を映せないぐらい広かった。

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日焼け止めを塗ってきてもヤバさを感じるぐらいの好天。

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グラウンドの真横に小高い丘みたいのがあって、その上からだとどうにかピッチ全体を見下ろせる。

新チームになってからの桜U18を見るのは初めてだし、どんな選手が中心になっているのかを確認しに行ったようなものですが、とりあえず「ケイタという名前の選手のチャントは必然的にああなる」というのだけは理解できたw

試合は、全体的にはセレッソが支配しつつも、滝二の運動量と組織的なプレス(黒田氏が神戸に引き抜かれてもここら辺の伝統はさすがに変わらんね)に苦しめられる時間帯が長かったような。そんな中で、前半ロスタイムに入る直前と後半ロスタイム、それぞれ土壇場でゴールを決める健勇君はやはりすごかった。特に2点目は、直前にペナルティエリアぎりぎり外でのファウルからの直接FKという大ピンチがあって、耐えに耐えた後の一撃。しかも右サイドのクロス(たしか逆サイドからのシュートを滝二GKがなんとか弾いたのを拾ってクロス、だっけ。細かいところは忘れた)をダイレクトボレーで叩き込むという、実に気持ちの良いゴール。吠えてたなぁ健勇君。

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監督が代わってもこの儀式は当然継続らしいw

ただ、桜寄りで見てるこちらは「かなり苦しい試合だったな、結果がひっくり返っててもおかしくなかった」という印象だったのですが、実は私が見ていたすぐ近くで滝二の関係者が観戦されてまして(揃って滝二のネーミング入りポロシャツとかタオルマフラー身につけてたんだもん、そりゃわかるわw)試合後「いやー、やっぱセレッソ強いわ!」とため息混じりにおっしゃっておられたので、立場が変わればまた違う感想なのかな、と。

ひとつ気になったのは、トレセンのネットの高さ。
というのも、上の写真を見ていただければ一目瞭然、どうもピッチ際のネットが5m程度しかないのね。しかもネットを越えさらに道路とフェンス(多分2mそこそこ)を越えるとその向こうは大和川・・・。
この試合、当然マルチボールシステムでやってたんだけど、どうも4つしか用意してなかったらしい。それが、まず試合前の練習中にひとつ、続いて試合中に2つフェンス越え。で、フェンスを越えるほどの放物線を描くボールは、その後アスファルトにバウンドするとまず間違いなくフェンスも越えちゃうんだw
結果、試合の最後の方はボールひとつだけで続行せざるを得ない状況になり、「このボールまでなくなっちゃったらどうしよう」という、非常に危険な展開でしたw 特に最後のボールまでフェンスを越えたときはどうなることかとwww(それは幸い勢いがなく道路の方へは行かなかったので、近くにいた観戦者が取りに行って事なきを得たけど)

実際、子どものサッカーならまだしも、高校生世代以上ならあのフェンスを越えるぐらいのボールは蹴れちゃうよね。
今すぐにというわけにはいかないかもだけど、フェンスを上に伸ばすような工夫はできんもんだろうか。それか、川の方にあるフェンスのさらに上にネットを張るとか。

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by exbaum | 2010-05-10 03:50 |

2010 JリーグDiv.1 第9節

5/1 土 15:04 ベガルタ仙台 ユアテックスタジアム仙台 △ 1-1

GW期間中の記事をまとめてうpするシリーズその1w
だが自宅でたまりまくってた家事しながらのながら視聴だった上にもう10日も経った試合のことなんてもう思い出せねーよw

と開き直ってもあれなので・・・うーん、試合内容は間違いなく良くなってはいるんだけどなぁ。
「あまりにも決定機を逸し続けたらいずれしっぺ返しが来る」この法則を一体どれだけ見せ付けられたら気が済むんだろうか(苦笑)鎌田のシュートコースはまさしく「あそこしかない」ってとこだったんでどうしようもなかったけど、ちょっとジンヒョンの位置が中途半端だったような気も。

同点ゴールはちょっとごちゃっとした感じだったけど、塁のクロスが良かったね。このプレーだけじゃなくて、塁にボール預けたら何か起きそうな感じはした。前節の名古屋戦でもそうだったし、今年の塁はちょっと調子取り戻してるかな。

あと、○ちゃんがいきなり負傷交代で何ごとかと思ったら後日「腓骨骨折」だと判明してビックリした。どのプレーでそんなことになったんだろう。

【10/05/02】マルチネス選手の負傷について(セレッソ公式)
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10003313&contents_code=100100&date_s=&iPage=
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by exbaum | 2010-05-10 02:40 |