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消化試合なんかじゃない。

11月8日 土 17:00 ヴァンフォーレ甲府 小瀬 ○3-2

J'sのレポにもあるけど(http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00073631.html)今季の甲府との対戦、第1クールが●2-3、第2クールが△3-3、第3クールが○3-2なんだよね。なんて綺麗なシンメトリー。
#そういえば「クール」(cours=フランス語で「流れ」らしい)って、元はテレビの放送期間の単位だから、厳密に言うと4回繰り返されるものに対してしか使えないはず。ま、日本語なんて時々刻々変わっていくものだけど。

・・・んなこと言うてる場合じゃなくて。
前半0-2で後半3点取って大逆転て、前節の仙台戦でやられたことほぼそのまんまだよね。
なんでそれだけの気迫を仙台戦のときに見せられなかったのか、と思わずにはおれないけど、逆にあの試合が無ければおそらくはこの試合も無かっただろう、とも思う。往々にしてそういうもんだ、人生なんてのは(大げさな)。


純然たる数字上の話はもちろんのこと、厳密には定義しがたい「流れ」の面でも、2008年のセレッソはもう終わってしまったもの、と私はとらえている。この1試合があったところで、それを覆すことはできないだろうと。

ただし、今年のセレッソにとって「消化試合」は無い。それが去年と今年との大きな違いだ。
昇格がどうとか、来年に向けての戦いとか、そんな小さなことではなく。
たとえ望みが完全に断たれようがなんだろうが、セレッソは、セレッソに関わる全ての人は、残り試合を通じて、きちんと形にして表さなければならない。

このチームに、明るい未来はちゃんと存在するのだということを。
パンドラの箱の底に、希望が残っているということを。
そして、セレッソに少しでも関わった全ての人が、彼をどんな風に思っていたかということを。


自らのユニの下にもう1枚重ねて着ていたシンジ(でも半袖の下に長袖を着るなとw)。
大宮戦の後も甲府戦の後も、ずっと同じことを言い続けている康太。
大逆転勝利を引き寄せたのがこのふたりのゴールである、というのは、偶然ではない・・・かもしれない。
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by exbaum | 2008-11-10 02:22 |