代表×代表×緊急交代。

5月31日 土 16:00 愛媛FC 長居 ○2-0


(今日のタイトルが某アニメのパロディだとわかる人はどのぐらいいるだろう・・・w)


前節終了後の曜のU19遠征出発と、まさかのシンジA代表招集で、それでなくてもレギュラーメンバーがふたり不在の苦しい状態。
それでも、初めからわかっていることに関しては、レヴィーもある程度はしっかり準備を整えていたんだろうと思う。

が。

本日(5.31)の愛媛戦メンバー変更のお知らせ
http://www.cerezo.co.jp/news/news.php?f=200805312
本日(5.31)の愛媛FC戦におきまして、室内のウォーミングアップ中に尾亦選手が左膝に違和感を感じ、急遽メンバーから外れましたのでお知らせ致します。
なお、尾亦選手に代わり丹羽選手(背番号19.DF)が入り、リザーブに山下選手(背番号23.DF)が入りました。
これは本当に予定外以外の何ものでもなかった。
よく、試合開始してすぐに点を入れられると「(監督の)ゲームプランが狂った」なんて言い方をするけど、今回のは「試合開始前にゲームプランが大幅に変更を強いられた」という珍しい例。
#というか、メンバー発表後にこういうアクシデントが起きた場合、別の選手(この場合は山下)を入れてもいいものなんだね、知らなかった。

それだけが理由、というわけでもないんだろうけど、前半はかなりgdgdだったなぁ。当然のことながら、緊急でスタメン出場ということになっただけに、丹羽の動きと他の選手の動き(特にジェル・アレー、それと逆サイドのヤナギあたり)とがどうしても噛み合わないんだよね。パスミス、というのは要するに意思疎通のミスなわけで、「シンジ・曜の不在を今日はこういう風に埋めよう」と1週間練ってきた共通認識、その鍵であるSBのひとりがいきなり別の人に変わったのだから、そりゃ同じようにやれったって無理な話。この難しい状況を丹羽はよくしのいだと思う。

ただ、それとは別に、前節と比べて明らかに動きの質が落ちている選手も何人かいたのは事実で、そこを愛媛に突かれてはアタフタしていたのも確か。アレーの持ちすぎ癖は、ドリブルで相手の守備を崩せるという側面も確かにあるけど、それにしても今日はちょっと持ちすぎたかなぁ。あげく警告をもらって次節出場停止だし(最も、7月から始まる「昇格争いの有力ライバルとの連戦」を前に、順次累積を消化しておきたかった、という面からすれば、むしろここら辺で良かった、ともとれる)。

しかし、今年のセレッソは「後半に強い」という特徴があって、それはハーフタイムの使い方、もっと言えばレヴィーの発破のかけ方がうまいのだろうと推測しているんだけど、今日も後半になってから動きの質が上がった。多分、塁が下がって中盤のプレスに参加するようになってからこちらペースになってきたような。
それでも、ポストに助けられたシーンも含め、縦1本からの危ない場面はかなりつくられていたので(相手の決定力の無さには正直助けられた)ああいうのは改善していかないと。ラインを高めに保つこと自体は決して悪いことではないんだけど。

1点目につながるヤナギ→塁へのパス、SBで見ていててっきりオフサイドだと思ってましたw (例によって)4th Mediaのダイジェストで見直すと・・・うーんどうだろうw やっぱりオフサイドっぽく見えるww ただし、ヤナギのパスが出た瞬間に愛媛DFラインのバクスタ側の選手がひとり、他の選手のラインより1歩前に出ているので、この選手と塁との位置関係がどうか、だよね。
2点目はいいゴール。決して完璧では無いにしろ、このゴールに至るまでに絡んだ全ての選手がきちんと身体を張ってボールをつないでいる。カレカのシュートコースもここしかあり得ない。

この試合の、というか前節から含めて、カレカがずいぶんチームの中で機能するようになっているように思う。シュートはもっと積極的に打って欲しかったけど(;・∀・) イーブンなボールの奪い合いに関しては愛媛のDFに対してほとんど勝てていたし、その後のつなぎも良かった。
前半のアレーもそうだったけど、ゴリゴリとドリブルで押して来るタイプが愛媛は苦手なのかな・・・となると、やはりシンジと曜のふたりが不在であることが一番痛かったのか。

FM NAGAIでは濱ちゃんをべた褒めでしたが(モリシがw)私もそこまでべた褒めでは無いにせよ、今日はかなり良かったと思う。あの1対1が入ってたら、もっと楽な試合だったのに、と思わんでもないけど、相手が並のGKではなかっただけに難しかったのかな。
ただし、シャケはシュート練習を1700回ぐらいしとけw こちらはGKがどうこうの問題じゃねぇww


そう・・・今日の最大の敵は

多田大介

その人だった。濱ちゃんのシュートもそうだし、CK時のマークの指示も「あかん、めっちゃ読まれてるw」ってつくづく思った。こっち側の選手の癖とか狙い、大体わかってるもんなぁ。
今日の2ゴールはどちらも「最初のシュートが愛媛の選手(1点目は多田)に当たって跳ね返されたこぼれ球を押し込まれる」という、GKにとってはだいぶ不運な形。2点目は間に愛媛の選手がいてブラインドにもなってたしね。
#1点目はちょっと弾き方が・・・だったのも事実だがw

まさかこういう形(敵)でとは夢にも思わなかった。けど、長居のピッチに多田が戻ってきてくれたことは、本当に嬉しいと心から思った。なんだかんだ言って、多田のことかなり好きだったんだな私w

次の愛媛との対戦は、なんと最終節の長居。願わくば、この試合でもまた、多田がピッチに立っていてくれるように。そしてそのときには既にJ1昇格が決まっていて、多田に「ひと足先に行ってるぞ!お前も早く来い!」って言えるようになっていれば、いいなぁ。




ところで、アレーがボールを失うたびに大声で「氏ね!!」と毒づいたり、あげくアレーがイエローもらった(次節の出場停止が決まった)瞬間に「よっしゃーラッキー!!」と叫んでたヤツがSBのかなり上の方にいたようなのだが、ああいうのは一体何をしに長居に来てるんだろうかね。
#FM NAGAIを聴くためにヘッドホンを突っ込んでいた私の両耳にあれだけはっきり聞こえたのだから、相当な大声だったんだろう。
「ボランチ(DMFと言い換えてもいいけど)の層は決して厚くは無い」ってことを理解していたら、とてもそんなセリフは吐けないはずなのだが。アレー交代後に羽田が一時期痛んでたのは、本気で背筋が凍りついたぞ私は・・・。
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by exbaum | 2008-06-01 04:04 |