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温故知新その2・20070611~20070627

2007年6月の自分向けメモの再掲。
旧「ばうむ」を閉じてから間が無かったせいか、ものすごい勢いでセレッソのことを書き連ねていた時期。




成長と再会と。 2007年06月11日03:27


今日の試合について・・・PKを止めたワンプレーがどれほど大きな意味を持つかとか、柳沢が(痛恨の与PK以外は)出色の出来だったこととか、宮本がすげー頑張ってたこととか、フルの歯のこととか、家本の家本っぷりとかw けどあれでも家本にしてはおとなしい方だとかww そういうことは他の方が日記とかブログとかで書いてくれると思うので、ひとつだけ、個人的に印象に残ったプレーを。


後半40分くらいだったかなぁ、福岡陣のSB側コーナーポストに近いあたりでこちらがスローインを得まして、右サイドなのでたしか柳沢が投げようとしてたと思うんですけど、そのとき、コーナーポスト近くにいたデカシがベンチの方を向いて、誰かと会話してるのね。こう、両手の指で2と0をつくったりしながら。
これ、現地で気づいた人どのぐらいいたかなぁ。スカパーでは映ってたのかな。

その直後、柳沢がスローインして、デカシが受けて、デカシが選択したプレーは・・・コーナーでの時間稼ぎ。まぁ、審判に見えない角度でガシガシ足蹴られてたこともあって(痛)結果的にその試み自体は10数秒ぐらいしか持たなかったんですけどw 大事なのは何秒稼げたかということではなくてね。

あの展開で、あの場面で、デカシが、まずチームオーダー(かさにかかって3点目を取りにいくよりも2-0でゲームを終わらせることを優先する)を確認した上で、「結果を出したい、ゴールしたい」という自分の欲求をぐっと押さえて、チームプレーに徹することを選んだという、その事実がとても嬉しかったのね。

自分が足首を痛めている間に、都並監督が解任され、新監督が塁をスタメンに抜擢したことはすごく悔しかったろうし焦りがなかったと言えば嘘になると思う(もちろん塁も塁で努力を重ねてたんだから、それは仕方がないことなんだけど)。スタメンで出場したい、という気持ちはきっと誰よりも強いはず。
それでも、今日のデカシはその気持ちをきちんとコントロールできてた。

ツーロンでの経験もある。コートジボワール戦では、相手の荒いプレーやかなり向こうよりだった(らしい)ジャッジにイラついたあげく、報復気味のラフプレーをしてしまって吉田監督に怒られた上に、セットプレーの際に自分のマークが甘かったために失点を許してしまった。

そういう悔しさとか、苦い経験を、デカシは決して無駄にはしないで、ちゃんと成長の糧にしてるんだなって、試合内容とは別にそのことがもう嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのね。


U20W杯のメンバー発表は15日らしい。まあデカシは選出されることに関してはまったく何の心配もいらないけど、実際に本番で試合に出してもらえるかどうかとなるとまた別問題。今日の試合でもまた見つけたであろう課題、次の試合で見つかるかもしれない課題、そういうものをまた糧にして、成長して、U20W杯で活躍してくれれば良いなと思う。
セレッソ的には、ここでチームを離れられるのは痛いんだけど(;・∀・)



・・・ということをデカシに伝えようと思って試合後にメイン側ゴル裏で待ってたはずなのに、ちょうどコバさんがバスに向かうタイミングとぶつかったためにデカシを思いっきりスルーしてしまった件w
いやゴメンよデカシ、キミとはミナツモでまたゆっくり話できるけど、コバさんに会えるチャンスはあんまりないからw


コバさんは、相変わらず中小企業の経理部長かはたまた地方の市役所の振興課長かといった風貌でw セレサポの声援にもにこやかに手を振って通り過ぎて行かれました。口も動いてたから何か言ってたとは思うんだけど、遠すぎて聞こえなかった。私とも2回ぐらい目が合ったけど、さすがに鳥栖スタのことは覚えてなかろう。
(出来事自体は覚えてたとしても、顔までは・・・あんまり目見て話せなかったしね、あの時は)


試合後はおろか試合中さえも、久藤ちゃんのニヤケ顔にひそかにハァハァしていたのはここだけの秘密だ。
久藤ちゃんは軽く手を振りながら通り過ぎるだけだったけど、ヌノさんはえらく積極的にセレサポと握手しまくってたねぇ。私もしてもらった。

3人とも「またセレッソに戻ってきてくれ!」と声をかけられていて(コバさん以外のふたりは「引退後は」の前置きつきだけど)なんていうか、愛されてるよね、いまだに。


いつか、何年先になるかわからないけど、
・西村社長(チームに対する愛情だけなら人一倍、どうせお飾りポジションだからそれだけでいい)
・小林GM(育成に定評があるし人当たりも良い、そしてリアリスト)
・眞中ユース監督(スクールでの実績を積んだ上でS級獲得)
・布部ユースコーチ(見たまんまその1)
・久藤スクールコーチ(見たまんまその2)


なんて体制のセレッソが出来た日にゃ、私は悶絶しますぜ。

(え、モリシ?まだげんえk(ry
まぁさすがにそれは厳しいかもしれんけど、その頃にはスクールコーチの名目でセレッソに籍を置きつつJFAアンバサダーになって、日本中の子供達、特に小柄な子供達にサッカーの楽しさを教えて回ってるんだよきっと。
そしてモリシの1年後に引退したアキも加わって、日本初の「漫才サッカー教室キャラバン」がスタートするんだよ・・・w)


6/10(日) 16:00 アビスパ福岡 長居2 ○2-0

クルピ監督のホーム初勝利。
75分あたり(正確な時間は不明)の与PKとそのPK阻止が全て。もしこのPKが決まっていたら、セレッソのみならず、福岡の運命もあるいは変わっていたかもしれない。

上記の札幌戦の後、というか試合中からデカシが非常に苛立っているのがありありとわかる状態で、直後のブログ更新(現在は閉鎖されてしまって見れませんが)でサポに対する不満を直情的にぶつけてしまい、コメントが炎上しかけたという事件がありまして(この件に関しては、ああいうことを書くデカシも悪いっちゃ悪いんだが、一方で選手を試合に集中させられない状況をつくってしまったという点で、サポもくどくど言い訳しちゃいかんだろ、と思った。あくまで個人的見解。)。
その一件以来、試合のたびにデカシのことがもう気になって気になって気になって気になってしゃーなかった。今日は試合に集中できているだろうか、そういう環境を私らはつくれているだろうか、と。

だから、この試合の終盤でのデカシの振る舞いはとても嬉しかったし、頼もしかった。
デカシの初ゴールはこの一週間後。
何書いてんだ俺・・・デカシの初ゴールは1-4の湘南戦だろうが・・・orz(08.02.17 修正)

あと、最後の方で恐ろしいこと書いてますがw 実は現在でもあんまり反省していなかったりするww
個人的にサッカークラブの「社長」というポジションにはそれほど多くを望んでいないんですよね。大事なのは、「あぁ、このオッサンほんまにチームのこと好きなんだな」とサポ達に信じ込ませるに足るだけの言動と、熱意ある部下を自由にさせるだけの度量。
ただし、サッカーにまつわる全てのマネジメント業務は有能なGMもしくはそれに該当するポジションの人に任せる。最終的な責任だけは取る覚悟でいればよろしい。

具体的に言うと、フロンターレの社長さんみたいな人が理想なわけよw あれだけ部下の(ネタ的)提案を許しまくる社長なぞ、そうはおるまいwww


半信半疑。 2007年06月25日02:04


むかーし、15年以上前に読んだ漫画で、こんな台詞があってね。

「1度目は偶然、2度目は必然」

さらに昔、20年ぐらい前に読んだ小説には、こんな台詞もあったっけ、うろ覚えだけど。

「1度目は確かに偶然。2度目も、百歩譲って偶然と言えないこともない。
 でも3度目になったら、それはもう絶対『偶然』ではあり得ない」



これで、4連勝。というより、4連続完封。
まぁ最初の福岡戦に関しては、ヨッシー渾身のPKセーブがあったので、仮にこれをノーカウントとしても3試合連続完封。
何なんだろうこれ。

あれだ、コバサッカーが定着し始めた頃の気持ち悪さw
「セレッソの守備がこんなにハマるはずがないっ」っていうww

まぁ攻撃に関しては全然まだまだだし(FKの蹴り方には都並時代とはまた違った工夫が見られるな、とは思う)交代枠の使い方にも不満はあるし、なのでクルピマンセーとかはまだまだ言えないんだけど、とりあえず半信半疑から5.1信4.9疑ぐらいには傾いてきてる(そんなもんかよw)



しかし、だ。
デカシがカナダに出発した今日、塁が前半29分で負傷交代。
ケインも今週ずっと姿を見かけていない(おそらくはケインもU20NZ代表に召集されているだろうから(◎注:結局ケインは召集されてはおらず、そのまま退団してしまいました・・・))。
ついでに曜一朗が全治2週間。
・・・FWどうしよう?(汗)

てか、明日の練習試合どうすんだろw キムも今日60分ぐらい出てるし、塁の負傷具合次第じゃ水曜もスタメンだろうから、練習試合で無茶づかいはできんぞ?


・・・・・・・・


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   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく

そうだ、パランパンをCFで使ってしまえ!



6/24(日) 19:00 ザスパ草津 群馬陸 ○2-0

この一週間前の山形戦(○1-0)がデカシ初ゴール(だからデカシの初ゴールは(ry  まぁよっぽど山形戦でのゴール(とインタビューw)のインパクトが強かったんだろう。 08.02.16修正)なわけですが、どういうわけかその試合については一言も書いていない。
では山形戦については何を書いていたのかというと、


ひたすらハムリンズの話ばっかり。


ハムリンズ>>デカシだったのか私・・・www


なのに何故かメモ書きしてるのがこの試合。私が草津まで行ってるわけがないので、後から試合結果とゴール動画だけ見て書いたと思われる。ゆえにそこそこ長い文な割に実は大したこと書いてない。内容がないy(ry

先ほど書いた「5.1信4.9疑」がここで出てきました。が。


オトナとコドモ。 2007年06月27日23:52


いやーまいったまいったw
あそこまで見せ付けられると、もはや何も言いようがないわ。
というぐらい、今日は格が違った。違いすぎた。
誰ひとりとして、互角にやれてる選手がいなかった。
こりゃもう笑うしかないわ。


一応今日の試合で、J2の全てのチームが長居(第2orスタ)に来たことになるわけですが、いま首位の札幌にしろ、仙台にしろ、湘南にしろ、ここまで絶望的な個の差を見せ付けやがったチームってない。
その「差」がもっとも顕著だったのが、土屋とマッチアップしていた堂柿で・・・うん、もうね、しゃーないよ。大人と子供だもん、すべてが。勝てるわけねー。
むしろJデビューで一番強烈な壁にぶつかったことで、この先当たる相手と楽にマッチアップできるようになってくれればと願うしかない。

率直に言って、いま現在の負傷者+カナダ組がすべて揃っていたとしても、まともな勝負になったかどうかっていうぐらい、圧倒的な差があった。しいていうなら、デカシなら土屋とも一応は互角に当たれたろうから、そこであわよくば1点、果たしてもぎとれたかどうかってぐらいじゃないかな。

つーかさーなんであんだけ圧倒的な個の力を持ってるチームが、首位でないどころか中位に甘んじてるわけーおかしいんじゃないのー?wって突っ込みたくなったわ逆に。

それにしてもバック側の副審はひどかった(怒)辺見の基準も最後までようわからんかったわ(フルが思いっきり倒されたアレがなんでノーファウル?)。
もう少しゴール前でのセットプレーがあれば、せめて1点は取れたかなぁ。まーどっちにしても負けは負けだけどね。
千葉は・・・今日のことはひたすら不運だったと諦めて、さっくりと切り替えてもらいたい。あれ以外のプレーは良かったんだから、本当に。


私、ひょっとしてヴェルディに勝つところを生で見たことないんじゃなかろうか?と思ったんだけど、アニキに確認したところ、2000年のホームゲームを一緒に見ているらしい(http://www.cerezo.co.jp/data/00103.html)。ごめんアニキ、全っ然記憶にないわw
7月の西が丘は9割9分無理だろうし、後は最終節か・・・チリチリに勝つとこ見たいなぁ(´・ω・`)


6/27(水) 19:00 東京ヴェルディ1969 長居 ●0-2

その矢先にこれですよ・・・。
よく「得点差ほどには内容の差は無い試合」とか言いますが、この試合は真逆。よくぞ0-2で済んだなと言いたくなるぐらい、絶望的な力の差があった。確かに審判もひどいっちゃひどかったけど、ひどくなくてもせいぜい1-2、あるいは逆にもっと攻撃にこられて1-3とか1-4ぐらいになってたかもしれないね。

「チリチリに勝つとこ見たいなぁ」とか言ってるけど、結局1分3敗でついに1勝もできなかった。
ただ、この少し前のヴェルディが7連敗(国立での水戸ちゃん祭りを含む)していたことを思えば、そのときに対戦していればあるいは1勝ぐらいは・・・と思わないでもない。
2007年のセレッソは、いくつかの点において不運だったことは否めない。8割方は自業自得だけど。

それにつけても惜しいのは、堂柿龍一の唯一の出場試合がよりによって「これ」だったこと。「これ」以外の試合が初出場なら、もう少しやれたんじゃないかと。
結果的に堂柿が年末に退団して関学に戻ってしまっただけに、余計に惜しくてたまらない。
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by exbaum | 2008-02-13 02:23 |