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2010 JリーグDiv.1 第34節

12/4 土 15:37 ジュビロ磐田 キンチョウスタジアム ○ 6-2

そして記憶に新しい最終節。
この試合は当然生で見ていて、で、事情があってBS-TBSでの生放送が録画出来なかったんで、後日Jスポーツでの録画放送は録れたんだけど、TBS版の中継を見れてなくてですね、で、ついこないだ年パスの代金払いに行ったついでにカフェセレでお茶してきたら、今シーズンのセレッソゴール集をずっと流していて、この試合のゴールに関してはTBS版の方を使っていたんですね。そしたら驚いた、アドリアーノの4ゴールについて、アドはもちろんなんだけど、セレッソ自体を大絶賛してるんですよ実況の人が。いわく「アドリアーノ本日4得点、しかしこれはアドリアーノ1人のゴールではありません。彼に出されたパス、全て完璧です!」と。

正直、実況の人のこの言葉が全てを表してるように思う。マルチネスが欠場ってことで、今季セレッソが積み重ねてきたサッカーとはどうしても違うものにならざるを得なかったんだけど、それを逆手にとって、というか、アドリアーノの速さ強さを生かしてゴールを量産。ヤンツーさんがもしセレッソを事前にしっかりスカウティングしてきていたとしても、その情報は多分ほとんど役には立たなかったと思う。ここにきてなおこういう戦い方が出来る、というのが驚きでもあった。

ただ、ジュビロもそこまでしっかりとしたスカウティングはしてなかったんじゃないかな、という気がする。どこで見かけたのかあるいは耳にしたのか忘れたけど、この日のジュビロはまさに「バンザイアタック」。「何点でも取ってくれてかまわんから、何がなんでも前田遼一にゴールをとらせろ!」と言わんばかりのサッカーで、何度失点しても決定的なチャンスをつくられても、その穴を塞ぐ気がまったく無かったからね・・・w

後半開始から投入された山口螢、最初は明らかに1人だけフワフワ漂ってる感満載で正直頭を抱えたのですが(まぁセレッソ自体が後半開始してしばらくは何かおかしかったけどね)だんだん良くなっていったのには目を見張った。この世代は1試合の中でも成長するもんだね。4点目?だったか、中盤の低い位置から家長とうまく絡みながら攻撃参加して、最後はうまく相手DFを釣り出す走りでアドリアーノのシュートをお膳立てした一連の動きは素晴らしかった!

2009年の最終節は本当にションボリした気持ちで鳥栖を(そしてJ2を)後にしたのですが、あれから364日、こんなに満ち足りた、そして新鮮な気持ちでシーズンを終えることが出来るとは、あの頃は夢にも思わなかった。

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ACLですよ、ACL。セレッソが。あのセレッソが!!



ところでこの試合、奥谷主審のラストゲームとなりました。
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左から2番目です。念の為。

Jの主審の中でも最初に名前を覚えた人のひとりで、まぁ名前を覚えるというのはたいていあまり良い理由ではないんですけど(苦笑)最近は「まぁ、奥谷さんならいいんじゃない?(○○とか××よりは・・・)」と言える存在にはなっていたので、ちょっと残念ではあるのですが。
その奥谷さん、この試合では明らかに「なるべくカードを出さないようにしよう」という意志がものすごく見て取れて、そんな中でも大海の警告はこれはもう明らかにカード対象のファウルだったので仕方が無いと思うんですけども、最後の最後でそれを無にした播戸さんは酷い人だと思うんだ(´・∀・`)
ラストゲームがこんなド派手な結末で、奥谷さん的には良かったのかどうか。ともあれ奥谷さん、長い間本当にお疲れ様でした。
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by exbaum | 2010-12-05 00:00 |