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2010 JリーグDiv.1 第23節

9/18 土 19:03 ガンバ大阪 万博記念競技場 ● 2-3

もうだいぶ時間経っちゃってますけど、とにかく書くだけ書いておこう。
(今日書いとかないとまたしばらくまとまった時間取れなさそうだし)

ここでも何度か書いてきましたが、基本的には私は「勝つサッカー>>>面白いサッカー」という考えを持ってまして、「攻撃的サッカー」だの「魅力的なサッカー」だの、そういう言葉はあんまり使いたくないと常々思っておりまして。
ましてそれがダービーともなれば、試合内容なぞ一切度外視で絶対勝ちたかった、勝たなきゃいけない試合だった。

・・・というのは確かなんですけどね。

ただ、◎の人にはひとつ、どうにも困った属性がありまして。
何ってそれは「ネタ試合好き」w セレッソで言うと、もはや説明不要の2003年のこの試合とか、最近で言うと去年のこの試合とか、こういうのを見ると、もうね、勝ち負けを超えて満足してしまう自分が心のどっかにいるのはどうにも押さえられないw

で、この試合も実のところ、私の中ではかなりの「ネタ試合」認定w
もちろん悔しいよ、すっごい悔しいんだけど、でも同時に「いやー面白かったなぁ、この試合見れて良かった」という満足感が、ね。


アドリアーノの退場のアレは、思いっきりあちら側のゴール裏だったんで何が起きたかわかんなかったし、ただ、一発退場だからおそらくは報復とかそんなんだろうなぁと思ってて、後で映像見たら案の定だった(そこに至るまでのごちゃごちゃはまぁ、あるけどね)。

もっとも、あれが無ければ、最後まで11人で戦えていれば勝ててたか、逆転できてたかって考えるとあまりそうは思えないし、それどころかむしろ10人になったからこそ一度は追いつけたんじゃないか、と思うんだよね。

別に結果論的に言っているわけじゃなくて、前半のうちから「あー、これは難しいなぁ」と思ってた。
なんというか、早い時間帯で2点差になってしまって、追いつくためにはどっかでバランスを崩して攻撃にシフトしなきゃいけない状況だったのに、どうもそのバランスを崩しきれない。ここまでのセレッソは攻守のバランスの良さで好成績を残せていたのだけど、この試合に関してはそのバランスの良さが裏目に出てるような、そんな印象を受けた。
ところが、アドの退場があって、直後に前半終了して一度ブレイクが入って、そのおかげで後半開始から違う形でスタートすることができた。右SBの高橋を思いっきり攻撃参加させて、相手のボランチやサイドにプレッシャーをかけることで、うまく相手を混乱に陥れることができた。後半も11人でスタートしてたら、ああもうまくいったかな。

とはいえ、アマラウの同点ゴールが決まったとき「しまった・・・これ追いつくの早すぎたかもしれない」と思ったとおり、そういうバランスを崩してのプレーは長い時間は続かない。もう少し遅い時間であれば、いっそ割り切って勝ち点1をキープする選択肢を取れたんだろうけど、あの時間帯でそんな消極的な策は取れなかった。増してこれはダービー。

加えて、バランスを崩すために取った手段が「高橋を前に上げること」だったのもあの結末を呼び込む必然だった。対面の安田(兄)が前半からキレッキレで、普通にSBとしてプレーしてたときでさえ高橋が手を焼いていたのに、まさにその高橋がほぼ守備を捨てるポジションにいったんだもの、そりゃああのスペースが出来るのも無理ないよね。


繰り返しにはなるけど、「結果そのものは悔しいんだけど、それはそれとしてそれなりに満足した面白い試合」ではあった。
・・・次は「内容にも、出来ればネタ的にもw 満足しつつ勝利」が見たいねぇ。





この日は休日出勤で、ギリギリまで仕事してからオフィスをとび出して駆けつけたのですが、案の定というかなんというか、万博に着いてSB(諸事情で手に入ったチケットがそこだった)に入って、ようやく空いてる席を見つけたとほぼ同時に選手入場。なので、そこに至るまでにどんな出来事が起きてたのか、全くわかりません。個人的には、あのタイミングで出てた、えーと、「What you got?」だっけ?ああいうダンマクは全然アリだとは思ったけど。

で、SBだったので両チームのサポが混在してたんだけど、ガンバのサポも茂庭の守備は結構褒めてたよ、ということだけはどうしても書いとかないと、とずっと思っていたのでいま書きましたw
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by exbaum | 2010-10-09 02:32 |