2010 JリーグDiv.1 第10節

5/5 水・祝 14:04 鹿島アントラーズ 大阪長居スタジアム ○ 2-1

ぬわははははははははははwwwww

というわけでGW期間中の記事をまとめてうpするシリーズその3。
そして伝統継続を確認した一戦。

ここをご覧になっておられる方の大多数であろうセレサポ諸氏には全くもって説明無用のことではありますが、ごく少数いらっしゃる(かもしれない)他サポさんの為に説明しておくと、どういうわけかセレッソは鹿島に滅法強い。特に長居では半端なく強い。
どのぐらい半端ないかと言うと、98年の0-2を最後に長居での対戦ではただの一度も負けていない。あまりにも昔過ぎてセレッソ・鹿島双方の公式サイトに当時の試合記録が無かったぞw(鹿島サポのブログでようやくスコアだけ調べた)

何がすごいって、2001年・2006年はともにセレッソが降格の憂き目に遭う年なのだが、そのときですら負けないw 2001年3月に対戦したときは鹿島もかなり不調期だったのでまだわからないでもないが(冗談抜きで「鹿島降格するんじゃ?」とすら囁かれていた。後半持ち直したけど)その年の天皇杯準々決勝でも既に降格の決まっていたセレッソに2-4の完敗、2006年に至ってはあのgdgdなセレッソ相手に一時2-0とリードし「これはさすがに伝統も潰えるか」と思われたそのとき、鹿島にとってはある意味「最大の敵」とも言える(何故かそのときセレッソにいた)名波のスーパーゴールから一気に形成逆転し、最後にはロスタイムぎりぎりで、鹿島にとってはまさしく「誰なんだお前」としか言いようがない酒本の「クロスだかセンタリングだかわかんないようなボール」が何故かゴールに吸い込まれてしまい同点(実はヨシトがちょろっと触ってたらしいのだが、記録上はシャケのゴールになった)。

※補足すると、翌年の世界陸上に向けた工事の関係で、当初は鹿島戦以降は長居第2で開催されることが決まっていた。しかし、せっかくお客さんがたくさん入るであろう鹿島戦をキャパの小さい第2でやることがもったいないと思ったのか、あるいは残留争いの最中でよほどゲンを担ぎたかったのか、いずれにせよ運命もしくは何者かの執念で「鹿島戦までは長居開催」と変更された。もしこの試合が長居第2の方で開催されていたら・・・と考えると実に興味深い。

これが、カシマスタジアムで18年間(ですっけ?)勝てなかった名古屋、みたいな例ならまだわからないでもない。だって鹿島というチームはJ発足以降、「低迷期」と呼べる時代も一応無いではないけど、それでもほぼ「強豪」であり続けているチームなので、中にはそういう対戦記録があっても不思議ではない。
しかしセレッソと鹿島、彼我のチーム成績を考えてみると、鹿島がこれほどまでにセレッソに勝てないのはどう考えてもおかしい(カシマスタですら5分に近い成績だったはず)。特に長居での不勝ぶりは異常。


・・・ここまで長居での対鹿島戦の強さをアピールしまくってきましたが、実は内心かなり不安だったんですよ。「伝統が途切れるならここだな」と。
だって「鹿島キラー」として名を馳せた数々の選手(モリシ、アキ、ヨシト、フル)はそれぞれの形でセレッソやピッチを去り、いまチームにいるメンバーで「セレッソの選手として」鹿島と対戦したことがあるのは前田、シャケの2人だけ。意外にも康太は出てないのね。
鹿島の方は外国人と3年目以内の選手を除けばほとんどが一度はセレッソと対戦してますが(内田とか岩政が2006年時点で既にスタメン出場しているのはさすがだ)さんざん嫌な思いをさせられた相手はもういないし、さすがに彼らも過去のトラウマから吹っ切れるんじゃないか、とこう思ってたわけですよ。

結論から言うと、そんな心配全くいらなかったねw
人が変わり、チーム編成が変わろうとも、鹿島は長居スタジアムでセレッソには勝てない。この結論は揺るぎない。

正直、怖かったですよ。鹿島。ずーーーっと怖かった。
やっぱりサッカーの質も、各選手のレベルも、これまで対戦してきたチームとはちょっと違うなって感じたし(それは「経験」に裏打ちされたものがもの凄く大きいと思うので、時間をかけて経験を積み重ねて成長すればこの域までいける、あるいは超えられるかもしれないとは思うけど)いつ先制されても不思議じゃなかったし、先制した後も追いつかれるかも、と思ったし、やっぱり追いつかれたし、勝ち越した後もやっぱりいつ追いつかれるかと、ずっとヒヤヒヤドキドキしまくっていた。
(ロスタイムに入ってから、鹿島の上げるクロスやセンタリングがことごとく単調になったのを見てようやく安心したけど)
ただしこちらも、ハネを中心とする守備陣がものすごく踏ん張っていたし、攻撃陣も家長を中心にかなりセレッソらしい攻撃の形が何度も見られたので、「引き分けならなんとかいけるかも」とは期待してたw

ただ、ねぇ・・・シンジのシュートは文句無しに素晴らしいとしても(あれが興梠の超決定機の直後であるところがまた素晴らしいね。ピンチの後にチャンスあり)2点目のあれがねぇ・・・w 確かに、前半からずっと、ちょっと甘く入ったボールとかトラップがズレたボールとかは全部狙ってたけどね、アマラウは。しかし、後半うまいこと修正はしたものの、前半のミドルやFKは枠にすらいってなかったし、あの出来事がもし前半に起きていたら、あのシュートは入っていなかったかも。何故よりによってあの時間帯で、あの場所で、あんな出来事が。「もしかすると長居の呪縛に一番とらわれているのはあいつかもしれん」って思ったw
そういえば2006年はもちろんのこと、2001年の天皇杯もGKは曽ヶ端だったw 2003年の天皇杯では秋延長後半にヨシトにものすんごいのを決められてるし(これが鹿島での秋田豊の最後の試合になった)冗談抜きで長居のピッチそのものがトラウマなんじゃないのかな、曽ヶ端にとっては。

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来場しておられたこの方々もさぞご満足のことと。

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シンジがすごくいい笑顔してた。こういう表情を見ると、まだ21歳の若者なんだよねぇ。





ところでこの日は前座試合ってことで、セレッソOBチームvsシュワーブス(スキマスイッチの人が率いる芸能人中心のチーム)の対戦がありまして。

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ひとりだけ違うユニの人がいるw

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前半は試合そっちのけでモリシばかり見てたなんて

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そんなこと全然

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ありませんからっ!

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後半開始前。ラブちゃんに襲われて逃げまどうモリシwww
(この後他の選手の陰に隠れようとするなど、かなり本気で怯えてたw)


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投入直後は全然まったく何の役にも立っておらずどうしたもんかと思ったがw
しばらくするとどうにかまともにプレーできてたのはさすがというべきか。


試合ですが、ヨネのゴールは本当に素晴らしかったです。
モリシのゴールも見れましたが、ブーンしてくれなかったのが残念(久々すぎて忘れてた?)

短評:
茂庭照幸:5.5
プレーは素晴らしかったが、足立梨花ちゃんにデレデレしすぎだったので減点w
野沢拓也:6.0
鹿サポには不満の残るプレーだったそうだが、敵からすると常に怖かった。
単に私がこういうタイプの選手好きだからってだけかもしれないが。
内田篤人:6.5
長居に「内田ギャル」をあれだけ大挙動員してくれただけで称賛に値する。
帰宅時、内田ユニを着た女子(と呼べる年齢の女性)3人が並んで歩いてるのを見かけて感動した・・・
ふわとろオムライス(デミグラス+チーズ):5.5
デミグラスソースの場合チーズは余計かも。過ぎたるは及ばざるがごとし。
Love Me Do(ラブちゃん):5.0
公衆の面前でモリシを襲ったことはそれだけで一発退場に値する愚行だが、FM NAGAIでの星座占い的解説はなかなか興味深かった。「FW双子座説」を推すなら西澤明訓にも触れて欲しかったところ。
マラドーナの人:7.0
シュワーブスの中ではラブちゃんとこの人だけ明らかにレベルが違った。
で、誰?w
森島寛晃:5.5
前座試合では同点ゴールを決めるが、あれは1度目のオーバーヘッドで決めておくべき。
西川大介:4.0
モリシからの決定的なラストパスを1度ならず2度までもフイにした事実は土下座ごときで許さるものではないw
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by exbaum | 2010-05-10 05:43 |