残り2試合。&痛恨。

11/22 日 13:04 ベガルタ仙台 ユアスタ ● 0-1

岐阜戦終わるまでこのまま更新しないでおこうかと思ったけど、さすがにそれは良心がとがめたのでw

某店、って、要するにスタカフェさんなんだけどw(すっげーご無沙汰してたのだけど、マスターさんがちゃんと顔覚えててくれてちょっと嬉しかった)そこで見てました。まぁね・・・タイトルでも書いたとおり、ものすごく悔しい負け方ではあったのだけど。
しかし悔しいと同時にヘンな笑いがこみ上げてきたのも事実。やっぱりこれか、というのと、よりによってここでか、というのと。
もう、こういう体質がセレッソというチームの遺伝子レベルにまで浸透してしまってるとしか思えない。

ただ、あの失点の場面、あれの原因を「メンタルの問題」だと切って捨てる人がいるとすれば、「それは違う」と断言させてほしい。
(いや本当にそんなこと言ってる人がいるのかどうか知らないんだけどさ、こう言ってる人がいるもんだから、あぁいるのかなって思っただけでwww)

繰り返しになるけど、ありゃあメンタルの問題じゃない。断じて違う。
ああいうのは純然たる技術の問題。守備の技術。「技術」という表現が誤解されるようなら、意識とか、知識とか言い換えてもいい。
要するに、ボールをああいう振られ方をした場合、どのポイントがマークがズレやすくなるか、そうならない為にどう動けばいいか、そういう技術が身についてない。第3クール、システム変更やら何やらで守備が劇的に改善した、とは言ってもセットプレーからの失点はなかなか減らなかったことも、突き詰めていけばおそらくここにつながる。

もちろんセンスの問題もあるし、指導の問題もある。けど、あえて言うならば今年の(というか少なくともクルピ就任以降の)セレッソは「そういうリスクもある程度含んだ上でのチームづくり」だったんだろう、と思ってもいる。でなければ、シャケをあのポジションで(というかあの使い方で)重用し続ける理由が無い。

ただし、敗戦自体の原因がメンタルであるか、という問いには是(notカルロス)と答える。はっきり言ってしまえば、普段の試合よりは少ないとはいえ、何度かはあったキーパーとの1対1等の決定的なチャンスを逃しすぎた。ああいうのをこそ「メンタルの問題」というべきだと思う。練習中はもちろん、他の試合ででももっと難しい展開からきちんとゴールできているのに、ああいう重要な試合ではそれができない・・・というのは、やはりメンタルの問題を無視できないんじゃないかと(もちろん原因はそれだけじゃないんだろうけど)。
前半の守備はアップアップな感じだったけど(ジンヒョンが珍しくふいんき(ry に呑まれてたな・・・)後半、少なくともシンジがプレーできていた間は完全に自分達のペースだったのだから、あの時間帯に先制できていれば、仙台を焦らせることもできただろうに。


それと、もうひとつ「技術」と言って差し支えなかろうと思うのは「最低限の結果を得る」という技術。要するに、少なくともロスタイムに入ってからは完全に引き分け狙いで良かったのに、是が非でも勝ち点3を取りにいってしまった、という点。目の前の試合だけではなく、最終節までにらんだ駆け引きの技術が足りなかったな、と。
ただ、この点については「どうしても長居で優勝を決めたかった」ということ、それは同時に「優勝という最高の形でアキの引退セレモニーを飾りたい」という意識が、選手にもスタッフにもサポにも共通していただろうから、必ずしも「技術」だけの問題ではないのかもしれない。


最も、今年に入ってからでも幾度となく「やらかして」いながら(2ndの富山戦とか湘南戦とか、その他諸々)これまでほぼ首位を保っていられたのは、ひとえに「ウチと同等に、あるいはそれ以上にライバルチームもまたやらかしていたから」というのが現実。
そもそも、1年間、まして51試合も積み重ねていく中でほとんどやらかさないほど安定したチームなら、そもそも今J2にいるわけがないっつー話w
(J1にはいるけどね。結構な「やらかし」遺伝子を持ちながら、なんだかんだでJ1に留まり続けているチームが・・・)

で、私自身はそのことを決してネガティブにとらえているのではなくて、要するに「やらかし」を回避できないのは事実として受け入れた上でw その上で「1試合や2試合のやらかしがあってもなお優位性が揺るがないチーム」をつくってしまえばいいじゃないか、と思っているわけですよ。
ひょっとして、クルピもそれに近いことを企図してたのかなぁ・・・と、何となく思ってみたり。
戦いの場をJ1に移した後でも同じ方針を果たして貫けるか?という疑問は当然すぎるほど当然に抱いてはいるんだけど、その答えは少なくとも今考えることじゃないかな、と。
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by exbaum | 2009-11-28 03:54 |