残り24試合。

7/12 日 18:04 湘南ベルマーレ 長居 ● 3-4

試合当日、ちょっと用事があって一番暑い時間に長居公園を縦断&往復した(長居界隈から駒川方面に抜けるにはそれが一番近道)のも良くなかったのだろうとは思いますが、試合が終わって帰宅後、電池が切れたようにバッタリと倒れこみ、数時間ほどぐったりとしていたらしいです。「らしい」というのは、本人にはあまり自覚無かったのですが、「いくら声をかけてもほとんど反応しなかった」と兄貴が言っていたのでw さらに月曜・火曜と仕事を終えて帰宅するぐらいの時間から猛烈な眠気に襲われ、0時をまたがずに眠り込んでしまう生活。どう考えても暑さにヤラレてますorz
これからますます暑くなります。皆さんもご自愛ください。


で。

ロケンロール!!
(まだ言うかw)

18,000人以上も入って(招待もあったのは事実だけど、招待だけであそこまで入った例は久しく記憶に無い。当日券SB席完売とか・・・。)応援とかアンセムとか、スタ内の雰囲気は間違いなく今季最高だっただけに、この試合は本当に勝ちたかった。

少なくとも第2クールが始まったあたりからずっと言われ続けている「サイドからのクロスに対する守備」なんでここまで経っても改善できないんだろう。確かに、3バック戦術をとっている限り、両サイドの裏のスペースは常に穴になり得るのは理解できるんだけど。

あくまでも勝手な推測の域を出ないんだけど、クルピは、目先の失点を減らすことよりも黒木にたくさん経験積ますことの方を優先しているんだろうとは思う。そこからして私の考え、というか要望とは違うものなんだけど、それを哲学として貫くのなら構わない。そこは「監督」であるという責任と引き換えにして得られる特権のひとつだろうから。けど、それならこの試合で黒木下げちゃいかんでしょ。変な話、黒木を残してこの結果ならまだ諦めもつくんだけど。


それはそれとして、シンジの発言。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00085804.html
多分、というか間違いなく、この試合に関する限りシンジの発言は文句無しに正しい。
ただ・・・正しいがゆえに、そしていまのチームにおいてシンジが唯一無二の絶対的な存在であるがゆえに、この発言がかえってシンジを追い詰めてしまうことになるのではないかと、そういう不安もある。

大体、セレッソというチームは昔から、極めて秀でた能力を持つひとり、もしくは少数の選手に、チーム全体がおんぶに抱っこになってしまう傾向が強い。モリシはもちろん、アキだったり、ヨシトだったり。
ただ、「絵に描いたようないい人もしくは生粋の天然w」ことモリシを除けば、そうやっておんぶに抱っこになってしまったとしても、必ずその選手と(年齢+実績の面において)対等以上の立場になれる選手がごく身近に存在した。それこそ、アキにとってのモリシ、ヨシトにとってのアキ。
2004年、やっぱり残留争いにあえいでいた頃のヨシトが、その身体にチームの全てを背負って、それでもどうにか押し潰されずに最後まで闘い抜けたのは、ひとつには「セレッソをJ1に残留させて海外へ」という強い思いがあったからだけど、同時に、自滅しそうになるたびにアキが励ましたりぶっ飛ばしたりw してくれていた、というのはすごく大きかったのだと思う。
(2006年は、ヨシトがいて、アキがいて名波がいて(モリシは途中から完全に負傷離脱したけど・・・)それでも自滅したのだから、ある意味たいしたもんだw)

余談になるけど、いま神戸に帰ってきたヨシトが不調気味な理由のひとつは、実はそういう存在がいないからなのではないか・・・とひそかに思っている。年長者としては一応宮本がいるけど、どう考えてもツネがヨシトを弟分扱いできるとは思えないwww

閑話休題。
いまのシンジに、そういう存在はいるだろうか。確かに今年、アキはチームにいてくれる。しかし、さすがにヨシトのときと違って、シンジとは年齢が離れすぎてるし(いま脳内でさくっと計算して改めてびびった。13歳差か・・・)何より足の調子の問題もあって、常にベンチ入りできるわけではない。もちろんアキはシンジを可愛がっているし、シンジもまたアキを慕ってはいるだろうけど、それでもモリシとアキ、アキとヨシトの距離感に比べると、やはり少し遠い印象を受ける。

チームの大黒柱であり現役A代表でもある20歳の青年は、チームに対してどんどん意見を言っていくことになるだろう。それはとても重要なこと。ましてこういうチーム状況だし。
ただ、いまのシンジには、正しいときには「確かにお前の言うとおりだ」と補完し、間違ったとき、あるいは行き過ぎたときに「いや、お前それはちょっと違うぞ」とたしなめ、そうやってシンジを背後から支えてくれる人が側にいない。
そんな立場で、チームにとっての「正しいこと」を探し当て、発言し続けるというのは、大変なことなのだろうな・・・というのは想像に難くないし、そりゃあ不安にもなるってもんですよ。





この日のアンセム。human noteの皆さん。


上でも書いたけど、この日の長居スタジアムの雰囲気は本当に最高だった。ゴール裏とSBとの「セレッソー!」「大阪ー!」の掛け合いは、不覚にも目頭が熱くなったぜ。
ここ数年間ずっと思い悩んでいたことに、ようやくかすかな光が見えはじめてきたんだろうか。そうだとしたら、これほど嬉しいことはないのだけど。
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by exbaum | 2009-07-16 01:49 |