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残り41試合。

4/26 日 13:04 カターレ富山 富山 △ 0-0

何か明確な用件がないとそうそう行くこともなさそうな土地でのアウェイってのは、できれば逃したくないものでw 今季のスケジュールが確定したときに岐阜・岡山とともに迷わず○(参戦予定)をつけた場所が実はこの富山でした。
実際、同じようなことを考えてたセレサポは少なくないようで、バス4台+自力組も合わせると多分今季一番参戦者が多かったのではないかと。
#政府の景気対策についていくつか思うところはあるけど、
#少なくともETC1,000円は確かに効いてるな。

が・・・そんなセレサポともちろんチームにも、容赦の無いアウェイの洗礼が。

暴風雨。
そして寒い。


なんなんだよ4月も下旬だってのに凍りつくようなこの寒さは・・・orz
個人的なことですが、ここまで冷え込むと思っていなかった◎、足首丈の靴下しか持ちこんでいなかったものですから、ジーンズの裾から容赦なく侵入する冷気に腰から下が本気で強張りました・・・。


試合の方も、あの過酷な環境をそのまま体現したかのような、熱気に乏しい試合で。
いや、決して選手らがアツくなかったわけではない。そこは間違えてはいけない。むしろ若干間違った方向にアツくなって警告もらった選手もいたぐらいだorz
ただ、サッカーというスポーツが本来持っているようなワクワク感にはほど遠い試合になってしまったことは否めない。

なんというかなぁ、同じくスコアレスドローだった甲府戦と同じ過ちを、それもグレードダウンさせた形で再現してしまってた。自分たちが自信を持っているパターンが(研究されていて、あるいは天候やピッチ状態等のコンディション的理由で)うまくハマらないときの「次の一手」がどうしても持てない。何度も同じやり方を踏襲して、そして同じように失敗してしまう。ここを打開しない限り、また同じことが起こるよ。

愛媛戦では珍しくw 神がかり的采配を見せたクルピの選手交代も、この試合ではまったくいいところ無し、ていうかそもそも何がしたかったのか。

【J2:第10節 富山 vs C大阪】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00081482.html

これを読んでも、というか読んでからなおのこと、フジモン交代の意図がどうにも解せない。
>最終ラインに羽田を1列下げることによってビルドアップの質をあげることをねらいとした。
とあるけど、ああいう天候だからこそ、予期せぬ「事故」が起こりやすい環境だからこそ、3バックのうち1枚は絶対に、劣悪コンディションに絶対負けない(一部方面にのみわかりやすく言えば「重馬場に強い」)フィジカル面に優れたDFを置いとくべきじゃないのか。守備時の「事故」予防の重要性は、ビルドアップのそれより上だと私は思うのだけど。アウェイなのだから余計に。そして昨日のメンツでのその役割は、チアゴでもエゾでもハネでもなくフジモンじゃないのか。

曜→ハマの交代についても、中盤にもうひとりボールを「持てる」選手を投入したかったという意図は一応見てとれた。だけど、昨日の試合で、その意図で下げるなら曜でなく乾だと思う。ひとつには、2トップにするなら(あのメンツで2トップでないとしたら最早0トップだw)前の2人がどちらも同じような体格・タイプでは意味が無いからだけど、もうひとつ、昨日の乾は本当に苦しんでた。ああいう天候が苦手なのか、まだコンディション的に万全ではないのかよくわからないけど、とにかくパスを受ける際のファーストタッチが全部流れてしまって、置きたいところにボールを置けていない。あれでは乾らしいプレーなど望むべくも無い。あの状態の乾を残すぐらいだったら曜・シンジの2トップにしておいた方が活路が開けたんでは?と思った(それでも限りなく0トップに近いけどw)。

シャケ→平島に至ってはもう・・・「なんでもっと早く入れんのだ!」と怒りがこみ上げてきた。確かに前半のシャケはかなりキレがあった。しかし後半、シャケの上げようとするクロス、出そうとするパスが全部読まれててことごとくカットされてカウンターのピンチを招いてたの、見ればわかるじゃないか(あれはきっとソエさんの指示だろうなぁ・・・w)。正直、あの時点のシャケからはこれ以上展開することは難しいだろうと、曜が交代するよりも前から思ってたし、だからてっきり2人目の交代がシャケ→平島だとばかり思ってたのに。挙句、警告をもらってから交代って。代えるなら警告くらう前にしておいて欲しかったよ。

試合後、黒木が泣いていたのは、あの決定的チャンスを決められなかった悔しさからなんだろうけど、あれはむしろあの混戦を弾ききった富山の守備を褒めるべきところ。第一、トップの試合では去年数分間出たぐらいで実質的にはデビュー戦に近かった黒木が、投入直後はオタオタしっぱなしだったのが、あのタイミングではしっかりあのポジションに詰めていてゴールを狙っていたこと、それ自体が既にGJだと思う。泣くこたぁないぞ黒木、次しっかり決めりゃいい。
#誰とは言わんが、悔し涙を流す純真な青年をいじるのはやめなさいwww

曜の出来。もちろんベストとは到底言えない。けど、昨日の試合ではそもそもGKキム以外、つまりフィールドプレイヤー全員、出来は良くなかった(ほぼデビュー戦の黒木は比較対象になる試合がほとんど無いので保留としても)。他の選手がいいプレーをしていてひとりだけ足を引っ張ってたっていうんならともかく、あの試合、あのメンツの中ではむしろ効いてた方だと思ったけどなぁ私は。CKのボールも良かったし(てか、曜がCKを右で蹴ってたことに驚いた!以前からそうだったっけ?)。
そりゃカイオ・シンジ・乾ほどのコンビネーションには到底追いつけない。けど、それは曜だけの問題じゃない。前述の通り昨日の乾はかなり厳しかったし、シンジも攻撃をリードしていたとは言いがたい。

つかね、そもそもカイオ・乾・シンジの3トップは「あの3人」でしか機能しないと思う。
いや、ひょっとしたらカイオ・乾・曜とかカイオ・曜・シンジなら可能性はあるかもしれない。けど、カイオの位置に曜なりコケなりを入れてしのぐのは無理だ。あれはもともと「シンジと乾をなるべく近い距離で、しかも敵守備陣がマークしづらいポジションでプレーさせるため」に編み出されたもので、その中で「3人目」となるカイオのポジションは、ゴールとかアシストとかの直接的な攻撃以上に「2シャドーを生かす」ことを第1ミッションとしている、極めて特殊な役回りなのだから。そこにカイオとはまったく違うタイプの曜やコケを入れて「2シャドーを生かす」仕事をさせたってうまくいくとは思えない。カイオ以外の誰かが「3人目」として入るなら、今の形に無理矢理アジャストさせるより、まるで違う関係性をつくり上げる方がいい。
#ただ、記者会見のコメントを読む限り、クルピは昨日の
#曜の働きに対して一定の評価はしているんだよね。


ついでに言っとくと、ウチの連中はもういい加減あの主審に免疫つけろとw
あいつはああなんだよ、抗議すればするほど頑なになってくんだって。一昨年えらい苦労させられたじゃないか(あの試合はどうにか勝てたけど)。
http://www.tbs.co.jp/supers/game/20070819_4820.html
そのときセレッソにいなかった選手は仕方ないけど、エゾとかハネとか、ちゃんと覚えとかんと。
少なくとも私は絶対に忘れんぞ、あの主審の名前はw

次節、カイオ不在に加えてマルチネス出停。正念場だぞここは。
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by exbaum | 2009-04-28 02:39 |